未来に必要な事業・技術創出のための シナリオづくり ― 未来共創センター ―

技術革新、社会変化はますます激しくなりスピードは速まっています。未来に必要な事業・技術を創出するためには、未来を洞察し、シナリオを描き、テーマを設定することが必要です。

未来共創センターは2030年に向け当社が取り組むべき事業やそこに必要な技術を企画するために社内外の様々な関係者と連携してシナリオを構築し、そこから事業化・商品化のための研究開発に向けた「共創」を行います。

建築、デザイン、IT、農学など多様な専門性を有する11名のメンバーが、未来洞察に基づくアイデア創出、分析、テーマ企画、シナリオ作成に取り組んでいます。センター内の雰囲気は年齢や経験に関係なく全員がフラットでオープン。多様なアイデア、シナリオについて活発に意見を出し合います。

未来共創センターの活動は始まったばかり。2030年の大和ハウス工業がますます飛躍できるテーマを創出すべく、取り組みを進めてまいります。

（未来共創センター次長：杉本マキ）