ZEB(ゼブ:ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)も大和ハウス工業
2024/12/04
「事務所・ショールーム」1事例、「生産施設」2事例を公開。
2024/09/30
「研究所・厚生施設」1事例、「物流施設」4事例、「生産施設」1事例を公開。
2024/3/29
大和ハウスグループのZEB WEBサイトリニューアル公開。
2024/1/19
2024年1月26日(オンライン開催)省エネルギーセンター主催“エネ投資促進と補助金活用実践(設備投資関連)”にて講演。
2023/11/13
2023年11月22日(オンライン開催)省エネルギーセンター主催“省エネ建築への新しいアプローチ~太陽光発電・断熱/調湿空調/ZEB~”にて講演。
2023/6/14
大和ハウスグループでは、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、「カーボンニュートラル戦略」を策定し、建物を建てるほど、社会に再エネが増える仕組みを創出し、脱炭素への取り組みを加速させています。
まちづくりにおいては、2030年までに原則ZEBにするとともに、全ての建物に太陽光発電システムを搭載することに取り組み、自社の新築施設を原則ZEBにするとともに、自社の既存施設の原則ZEBにも取り組んでいます。
大和ハウス工業は、2011年から「エネルギーゼロ」を目指す環境配慮型建築「D’s SMART シリーズ」をスタートし、事務所をはじめ、店舗、ホテル、学校、病院など、さまざまな用途のZEBにいち早く取り組んできました。
また、自社施設のZEB化と、多用途で豊富なZEB物件の施工で培った「省エネ」「創エネ」の技術・ノウハウの蓄積により、「ZEB提案力」を高めてきました。
そこに当社グループの強みである「土地提案力」を掛け合わせ、ZEB建設のトップランナーとして2023年までに累計で1,305棟をご提供しています。
当社は自社施設のZEB化と、多用途のZEB物件の設計・施工を通じ、総合技術研究所にてオリジナル技術を開発してきました。
ZEB建物の実現に寄与するオリジナル技術と先進の環境技術をご紹介します。
高い採光性能を備えた
De:Light Blind
屋上から室内に自然光を取り込む
光ダクト
快適性を向上させる遮熱屋根材
低放射折板屋根
自然光を有効に使う
光環境シミュレーション
初期導入コストをかけずに再エネを利用できる
オンサイトPPA
地下水の熱エネルギーを利用する
帯水層蓄熱システム「ATES」
太陽光発電と蓄電池が商用電力から自立した
電力自立システム
室内の人数を検知して設備を制御する
画像センサー
工場エネルギー管理システム
FEMS
停電時に切替作業無で蓄電池の電力を放電する
自立制御システム
短時間で最適な提案を可能にする
D-ZEB Program
BIM連携で設計変更に迅速に対応する
BIM連携ZEB設計ツール
ランニングコストと補助金試算を行う
ZEB化試算コストシート
目的に合わせた事業用施設の建設をトータルプロデュースします。