東京からUターンし、歯科医院を開業。
「歯医者さんじゃないみたいな歯医者さん」として親しまれています。
勤務医から独立開業・・・
土地の選定は医院経営を左右する戦略、だから実績ある大和ハウスさんに一任。
「もともと故郷に戻って開業しようと考えていました」と話すのは、現在、金沢市内で「ませ歯科医院」を営む院長の馬瀬慶一朗さん。
東京の大学に進学し、卒業後は東京で勤務医を3年間務められ、さらに故郷である金沢に Uターンし、さらに勤務医を2年間。歯科医師として十分なキャリアを積んで、馬瀬先生はいよいよ長年あたためていた独立開業に着手されたのですが、いざ開業するとなると、何からどう始め、何をどう準備していいのか・・・ あれもこれもと煩雑なことが多く、頭を痛める日々がつづいたそうです。
まず手始めは土地探し。当初は仕事を通じて親しかった医療機器メーカーを頼って、金沢市内に立地の良い土地をいろいろ探したそうですが、いまひとつ「ここがいい」と思うような土地がなく、いろいろ迷うだけで答えを決めかねていたそうです。
立地の良し悪しは、何事によらずそうですが、歯科医院の開業を成功へと導くための基本要件です。歯科医院も地域での同業競争は厳しく、開業する場所の選定を誤れば経営を左右しかねません。地域の総人口や年齢別構成、発展性や将来性、交通の便・・・ などを把握した上で、条件に叶う適切な場所を決定するということが戦略として不可欠なのです。
それだけに、馬瀬先生は土地探しにこだわられたのですが、新規に開業する上でそれはとうぜんのこと。安易に妥協して決めるのは禁物です。そこで相談相手であった医療機器メーカーから、「大和ハウスさんの話しをいろいろ聞くうちに関心を持ち、紹介してもらったのです」と馬瀬先生。
もっとも関心を惹いたのは大和ハウスの豊富な土地情報力。「大和ハウスさんには歯科医院の開業に数多くの実績があり、しかも手がけられた医院がどこも成功しているのがじつに心強く思えました」と、馬瀬先生は大和ハウスの印象をそう話しています。
CASE1
ませ歯科医院
- 勤務医から独立開業・・・ 土地の選定は医院経営を左右する戦略、だから実績ある大和ハウスさんに一任。
- 定期借地方式で初期投資を抑え、医院づくりの充実をはかる。
- 個性的で主張のある外観、地域の“ランドマーク”として、ひと際目立つ歯科医院