東京からUターンし、歯科医院を開業。
「歯医者さんじゃないみたいな歯医者さん」として親しまれています。
定期借地方式で初期投資を抑え、医院づくりの充実をはかる。
結論を先にいうと、土地の選定を決めかねていた馬瀬先生は、大和ハウスの土地情報網をフルに活用してご提案した土地をみるなり、即決定されたのです。
「一件目で気に入りました。さすがだと思いました。医院や歯科医院の開業実績が豊富なだけに、土地探しにもノウハウがあるんだと感心しましたね」と馬瀬先生。
開業する場所に選んだ土地は、新しく区画整理がなされ、新しい町づくりが進んで人口増加が必至で相当数の患者さんが見込めるという、まさに新規開業には恰好の場所です。
実際、開業後から現在に至って「患者さんの数は、大和ハウスさんのマーケティングの予測どおり順調に伸びています」とのこと。馬瀬先生はその予測の的中率には大いに感心しておられるそうです。
好立地の土地に加え、馬瀬先生の要望にはもう一つの与件がありました。それは「できるだけ初期投資を抑えたい」という希望です。つまり土地は購入するのでなく、土地オーナーから賃借した土地に医院だけを新築するということだったのです。しかしこのご要望も大和ハウスでなら難しいことではなく、豊富な土地情報を提案するなかで、条件に叶う土地オーナーを見つけることができるのです。
馬瀬先生の場合は定期借地権で土地を借りて、そこに医院を開業する。この方法の一番のメリットは、医院づくりにおける初期投資をずいぶん抑えることができて、その分、自分の思うような医院を建てて設備の充実に費用をまわすことができるということです。「まさに私が考えているような方法で開業できたわけです。ほとんど申し分なしですよ」と馬瀬先生は話す。
馬瀬先生は話す。「私自身は決定するだけで、ほとんど煩わされずにすんだことが非常にありがたかったですね。大和ハウスさんにお任せというか、土地オーナーさんとの賃貸料などの交渉事はすべて大和ハウスさんが担当してくださって、本当にラクでした。交渉事や諸々の手続きというのは何事にせよ面倒くさいものだし、結構気ぜわしいものですからね。土地を見つけてもらって、有利な開業をアドバイスしてもらったうえに、手間も取られなかったことは本当に感謝していますね。おかげでその分、どんな歯科医院にしようかということをじっくり考えることができましたから」と。
CASE1
ませ歯科医院
- 勤務医から独立開業・・・ 土地の選定は医院経営を左右する戦略、だから実績ある大和ハウスさんに一任。
- 定期借地方式で初期投資を抑え、医院づくりの充実をはかる。
- 個性的で主張のある外観、地域の“ランドマーク”として、ひと際目立つ歯科医院