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吉野山の桜山が一望できるスポット。
吉野山保勝会と大和ハウスグループが桜の施肥や、植栽などを行い現在整備に注力を注いでいる場所です。
2015年4月14日には、当社樋口会長が、吉野町北岡町長らと当社創業60周年記念式典を行い、当社が種から育てたシロヤマザクラを植樹いたしました。
2015年新しく新設した育成園。
苗木の育成した後の苗床は、養分が不足しているため、新たに苗木を育成するために一定期間寝かせなければなりません。
新しい苗床では、種まきや、苗木の植え替えを行っています。
主に種から発芽して1年ほど生長した苗木を2メートル程度の間隔で植え替えを行い、吉野山に植樹できるまでの大きさに育成していきます。
2022年に新たに新設した育成園。
植え替えした苗木を山に還す大きさまで育成する場所です。
また、ポット栽培など苗木育成のための様々な実証実験も行っています。