大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

TWO-WAY 総技研とあなたをつなぐ2WAYコミュニケーション・ペーパー05

特集

ハウスメーカーの枠を超えて

開設から25周年を迎えた総合技術研究所(以下、総技研)は次のフェーズへと進む時を迎えています。
キーワードは「HOUSING AND BEYOND」。
住宅事業を超えて、もっと広い領域へ。
ハウスメーカーの枠にとらわれず、さらに上を目指す研究開発の塔として、総技研は未知なる分野へ果敢に挑戦していきます。

特集:ハウスメーカーの枠を超えて

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枠にとらわれない自由な姿勢を誇りに、グローバルな研究開発に取り組みます。

大和ハウス工業の創業商品は「パイプハウス」です。ハウスという名称がもたらす印象とは異なる鋼管構造の仮設建築物で、倉庫や事務所などに利用されました。私たちは創業当初から「ハウスメーカーの枠」を超えていた企業なのです。それを示すように総技研には多岐にわたる分野から研究員が集まっています。

開設初期は建築系、土木系、機械系。そこから電気や電子、化学に広がり、現在はロボットや農業を学んだ人財まで。研究開発対象がひとつの専門分野にとどまらず、他の研究フィールドにまで広がっていくのも総技研らしさといえるでしょう。さらに現在はグローバルな視点での研究活動にも取り組んでいます。柔軟な対応力が求められる海外では、「枠」を超える私たちの自由な姿勢が必ず活きると確信しています。

編集後記Editor’s Note

  • ●今回は「建築技術」にスポットを当てて、研究開発の取り組みの一端をご紹介しました。枠にとらわれず果敢に挑戦し続ける“4つの研究者魂”を少しでも感じ取っていただければ幸いです。(悦)
  • ●あらためて思うことは、大和ハウス工業がハウスメーカーでありながら賃貸住宅、マンション、流通店舗、そして建築と幅広く手掛けている、ある意味で貪欲な会社ということかも。(S.F)
  • ●大和ハウス工業は「ハウス」だけじゃない。こんなことまでしている大和ハウス工業の技術力、一部ですがご覧ください。(S・W)
  • ●都市緑化技術に関わる者として、表紙の絵のような建築と自然が融合した街づくりを実現できるよう頑張っていきたいですね!(か)
  • ●先日、新国立競技場を見てきましたが、あまりの迫力に圧倒されました。当社もいつか、歴史にも世界の人々の記憶にも残る建築を手掛けてみたいと思います。(玄)
  • ●オリンピック・パラリンピック、皆さんは観戦されますか?わが家は家族そろって見事に全ハズレ。生で観たいなぁ…。最後まで諦めません!(大)
  • ●わが家の黒ラブ君 part.4+白?妻・子がもう1匹飼いたいと言い出し、散歩を理由に渋っていましたが、「1匹も2匹も一緒!」という店員の言葉で結局、白いラブを買いました。散歩の大変さは「2倍」になりました…。(AKTK)

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