在宅生活を支える仕組みを整備医療をコアに、介護も選べる住宅型有料老人ホーム
施設や病院に入ることなく、住み慣れた街や家で最期まで生活できるよう、
在宅生活に必要なさまざまな介護機能を充実。
事業展開
昭和36年、八戸市で診療所からスタートした「医療法人康和会」。外来診療とあわせて、訪問診療や訪問看護も行っておられましたが、一人ひとりの患者のもとへ足を運ぶなか、地域のたくさんの方に医療と介護の両方が必要な状況が見えてきたそうです。そこで、「在宅ケアセンター構想」を立ち上げ、施設や病院に入ることなく、住み慣れた街や家で最期まで生活できるよう、在宅生活に必要なさまざまな介護機能を充実させて来られました。そして、今回新たな事業として、大和ハウスに依頼があったのは、住宅型有料老人ホームの開設。その際、入居される方の利便性や行き届いたケアを行うためにも、市街地かつ医院に近い地での開設を希望されていました。
また、今の時代、できるだけ身軽な経営をしたいと、土地も建物も所有せずに賃貸方式で事業を行えるよう、土地情報提供の依頼を受けました。
課題
THEME1 | 住宅型有料老人ホームを開設したい。 |
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THEME2 | 医院に近く、市街地での開設を希望。 |
THEME3 | 土地・建物ともにリース(賃貸)形態で事業運営したい。 |
大和ハウスの提案と効果
提案
POINT1 | 市内中心エリアのロケーションを選定 大和ハウスの土地情報力を活かして、事業コンセプトを実現しやすい、医院にも介護サービス拠点にも近い市街地エリアを選定。さらに、その土地に建物を建設し、賃貸してくださる土地オーナー様をご紹介しました。 |
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POINT2 | 「住まい」と「地域密着」をテーマにプランニング 施設ではなく、住居を意識した設計で、和の趣を取り入れた室内を提案。 外観はこの地域を代表する建築「蔵」をイメージし、1階には地域の人々が交流できるスペースを設けました。 |
効果
POINT1 | 入居者の医療依存度や要介護度にあった個別のケアを提供できる |
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POINT2 | 地域の高齢者が、住み慣れた街で、社会の一員として最期まで過ごせる |
POINT3 | 都市型立地により、外出しやすく、入居者の方が心身ともに健康に |
POINT4 | 建て貸し方式により、初期投資もなく、経営の負担を軽減 |
CASE1
医療法人康和会 シニアハウス ちょうじゃ様の宿
- 施設や病院に入ることなく、住み慣れた街や家で最期まで生活できるよう、在宅生活に必要なさまざまな介護機能を充実。
- 医療から介護まで、一人ひとりの状態を理解していることは、入居者にもメリットです。
- 伝統建築「蔵」をイメージした外観。和をベースにホテルライクな住環境にこだわる。
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CASE:16
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CASE:15
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CASE:14
サービス付き高齢者向け住宅 なないろ/給食配給センター OCK Ba-mi -
CASE:13
住宅型有料老人ホーム すこやか/わらべ保育所 -
CASE:12
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CASE:11
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CASE:10
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CASE:9
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CASE:8
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CASE:7
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CASE:6
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CASE:5
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CASE:4
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CASE:3
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CASE:2
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CASE:1
医療法人康和会 シニアハウス ちょうじゃ様の宿