大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

ステークホルダーミーティング

第3回 社会に支持される会社を目指して

ご意見を受けての改善事例

第3回(2006年度)にいただいたご意見に対し、2007年度に下記の取り組みを行いました。

改善事例 1

ステークホルダーミーティング2006より

地球温暖化防止への取り組み

生産部門のCO2排出量が、2004年度に比べ2005年度は増加しているので改善をするべき。

ご報告

大和ハウス工業より

2007年度の生産部門のCO2排出量は、総量で10.2%削減、工場売上原価あたりで17.2%削減(ともに2004年度比)できました。

これは、5工場で自家発電を廃止したことに加え、3工場で電着ラインにおける乾燥炉やボイラーの燃料を重油からガス燃料へ転換した結果です。今後もCO2排出量の過半を占める電着ラインを中心に総量削減に取り組んでいきます。

生産部門のCO<sub>2</sub>の排出量の推移

改善事例 2

ステークホルダーミーティング2006より

社会貢献活動への取り組み

社会で今何が必要とされているかということをNPO団体と情報交換して欲しい。
NPO団体と協働・共存することで必要な部分が見えてくるのでは。

ご報告

大和ハウス工業より

2007年度はNPO団体を中心にCSR推進室の担当者が19団体を訪問しました。当社の社会貢献活動への取り組みや考え方をお伝えするとともに、各団体様からも活動内容のご説明をいただき情報交換を行いました。

例えば、(社)シャンティ国際ボランティア会様と情報交換を行い、「絵本を届ける運動」を通じて協働することができました。2008年度以降も継続的に各団体様と情報交流を進めながら協働・共存していきたいと考えています。

第3回:「社会に支持される会社を目指して」

サステナビリティ(サイトマップ)

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