大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

テクノロジーで、大和ハウス工業、
そして社会を支える

技術統括本部

技術統括本部のフィールドは、大和ハウス工業および大和ハウスグループが取り組むすべての事業領域。社会の変化によって生まれるさまざまな課題に向き合い、各領域における商品・サービスを実現する技術基盤の構築・改善、技術開発・支援を推進しています。事業部共通の技術系業務基盤の整備のほか、環境リスクや海外支援、地方再生、建設DXといった特定の事業に属さない技術課題への対応を進めながら、従業員の技術スキル向上や育成、現場の安全衛生管理の推進など、幅広くサポートしています。

技術統括本部

  • 安全部安全衛生管理方針の
    策定・推進

  • 建設DX推進部設計・施工業務の
    合理化技術開発

  • 技術部技術標準の
    制定・改定、
    技術系人財の育成

  • 地域まちづくり
    支援室
    まちづくり公募案件の
    技術支援

  • 海外設計
    施工推進部
    海外進出国・地域の
    調査支援

  • 環境部環境推進体制の
    構築と
    マネジメント

環境への取り組み

環境負荷をゼロにし、次世代の「生きる」を支える

環境と企業収益の両立を実現するべく、経営方針・事業戦略の立案と推進、進捗のモニタリングを担う部門です。大和ハウスグループでは「サーキュラーエコノミー&カーボンニュートラル」を掲げ、2055年までに環境負荷ゼロにチャレンジすることを公表しています。そのために当部門では「やれることはすべてやる」という考えのもと、自社の事業活動に必要なエネルギーをすべて再生可能エネルギーで賄う「RE100」に取り組むとともに、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の推進、再エネ発電の普及、さらにはそれらを組み合わせた「再エネ100%のまちづくり」などを進めています。

建設DX推進部

建設DXによって、会社を、業界を、変えていく

デジタル技術を駆使し、設計や施工管理・施工作業などの生産性向上、働き方改革を達成するとともに、建物データなどを活用したビジネスモデルの変革も推進しています。多様な情報を一元管理できるBIMを核とした設計、製造、施工、維持管理の一貫体制の構築をはじめ、ICT技術を利用した施工現場の可視化や、IoT・ロボティクス技術などを使った施工作業の省人化などを融合し連携させていくことで、高次元な建設DXを実現。既存の建築プロセスからの脱却を図っています。さらに建設業界のリーダーとして、未来を担う世代が「働きたい」「働きがいがある」現場をつくるために、業界の抜本的改革にも挑戦しています。

総合技術研究所

変化する「生きる場所」の課題を解決し、
夢ある社会の実現を目指す

総合技術研究所は、1994年の開設以来、「Two Way Communication」をキーワードに、世の中の人々の役に立つ技術を開発する研究所として、研究開発に取り組んできました。
「Two Way Communication」は、開発技術をお客さまに体感していただき、そのお客さまの声を活かして更に良い技術を開発する双方向の考え方です。私たちは、“お客さまと共に価値を創る”を基本姿勢として、住宅をはじめ、物流施設や商業施設などの事業用建築物、まちづくり・都市開発など、多岐にわたる領域で研究開発を進めています。

ENTRY

新卒向けエントリー