大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

品質から予算の管理まで
施工全体の指揮を執る、
現場監督。

集合住宅施工

賃貸住宅の建設において、施工全体のマネジメントをする監督業務。一般的には、施工管理と呼ばれています。担う業務は大きく分類すると、安全(Safety) ・品質(Quality)・原価(Cost)・工程(Delivery)・倫理/士気(Moral/Morale)・環境(Environment)・生産性(Productivity)の7大管理。若いうちから現場の指揮者として、建物一棟ができるまでの流れを知ることができます。

ADVANTAGE

大和ハウス工業の強み

ICT×技術力で、
建築施工の未来を切り拓く

集合住宅施工部門では建設DXを推進しており、ICT施工などのデジタル技術を導入。オンライン上で施工関係者と情報共有するなど、アプリを活用した管理・検査体制を構築することにより、業務の効率化・省人化およびペーパーレス化に取り組んでいます。また、プレハブ商品だけでなく、RC造・木造といった一般在来物件や複合大型案件、老健施設など、幅広い仕事を経験することで培った技術力が強みです。

デジタル技術の導入
MORE INFO

FEATURE

集合住宅施工の特徴

01

建設に関する、
あらゆるスキルが身に付く

賃貸住宅の建築に関して、設計後から完成までの、全工程を任されるのが施工管理の仕事。施工の知識だけに留まらず、現場のマネジメント・予算管理・スケジュール調整といった、多様なスキルが身に付きます。

02

入社1年目からでも、
現場の指揮官に

若くして活躍できるのが、集合住宅施工の魅力です。現場管理に必要な資格を取得すれば、先輩社員とのOJTで基礎からの指導を受けながらですが、早い段階で現場管理を任せられることも。研修で学んだことをいち早く現場で実践できるので、成長スピードが早いです。

03

多彩な建築を手掛け、
経験値を積んでいく

洗練されたデザインの都市型レジデンス『グラサ』や環境に配慮したZEH-M対応賃貸住宅『トリシア』など、幅広い商品をラインナップ。バリエーション豊かな賃貸住宅づくりに携わることで、多くの経験値を積めるのも、当社の魅力です。

先輩社員に聞いてみました

集合住宅施工の
魅力・やりがいって
何ですか?

  • 年次に関係なく、若いうちから施工全体の指揮を任せてもらえる風土があります。
  • 現場監督として、“ヒト・モノ・カネ”すべてのマネジメント力を身につけられる。
  • 現場でも4週8休が確立されているため、プライベートが確保できるのは魅力的!

PERSONALITY

求められる人柄

建物一棟が完成するまでには、実に多くの工程があり、たくさんの方々と協働しながら工事を進めます。その現場をまとめる監督は、誰からも信頼される人でなくてはなりません。ホウレンソウ(報告・連絡・相談)が密にできることはもちろん、困難があっても最後まで仕事をやりきる、責任感や粘り強さが大切です。

ENTRY

新卒向けエントリー

DIVISION

事業・技術紹介