全区画温泉付!西中国山地国定公園内で多彩な落葉樹に囲まれた田舎暮らし。
ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾートのWさまご夫妻をご紹介します。
聡さん:東京で働いていた僕に、広島大学から仕事の誘いが来たんです。それまでニューヨーク、ワシントンDC、台北などの都会で暮らしてきて、「やっぱり田舎暮らしがいいね」と話していたタイミングでもありました。転職の話を受け、Webサイトでこの分譲地を見つけたときは、きれいな場所だなぁと思ったのですが、正直、あまり期待はしていなかったんです。
ニコルさん:国内のいろんな場所に自然散策に行きましたが、アメリカの国立公園のスケールや自然保護の手厚さを知っていたので、大きな感動はありませんでした。ところが芸北に来てみるとカナディアンロッキーを思わせるほど雄大な自然が広がっていて、感動しました。
ニコルさん:カエルを卵から育てたり、暖炉用の薪を割ったり、雪だるまを作ったりと本当にエンジョイしていて、彼らの創造力を養う面でもこの生活を与えられてよかったと思います。私も仕事が終わって、山の匂いやきれいな夜空、虫の声にふれると「やっぱりここでよかった」と思いますね。
聡さん:平日が忙しい分、週末は家族でのんびり過ごしています。春から秋にかけての休日は、庭で昼からバーベキュー。冬は地元の方々と毎週のようにスキーやスノーボードに出かけています。
ニコルさん:地元のよさを知りつつ。他の価値観も柔軟に受け入れてくださる方が多く、とてもいいおつきあいをさせてもらっています。
聡さん:僕たちの場合、長男があと5年で大学生として独立するので、こうして家族みんなと大自然の中で過ごせるのもあと少し。だから、「今だからできること」を優先したいと思いました。通勤や通学、冬の雪かきなど大変さを感じることもありますが、それに余りある素晴らしさがここにはあります。
仕事から帰ってきた時や週末になると思います。
「やっぱり、ここでよかった」と
Wさまご夫妻 (夫)聡さん (妻)ニコルさん