[ 兵庫県 Iさま邸 ]
大切な妻と子どもたちを守るために、
そして貴重な憩いの時間を心から楽しむために。
Iさまが築いたのは、隅々までこだわりに満ちたお住まいです。
吹き抜けの白い壁や天井に、木のあらわし梁が映えるリビング空間
Iさま邸が建つのは、都心部からほど近くにありながら、緑豊かで静かな住宅地。市民の憩う公園に面したお住まいに、ご夫妻と3人のお子さまが暮らしておられます。
ご新築計画の中心となったのは、木質建材メーカーに長年勤める夫の博之さん。その人生の集大成として、培ったノウハウと思いのすべてを形にした家を希望されました。
仕事で家を空けることも多い博之さんは、妻の由羅さんや子どもたちが安心して暮らせることを最優先に考えました。さまざまな住宅メーカーを検討した結果、耐震性や断熱性、遮音性などの安心・快適性能や、木の風合いを生かしたデザインに惹かれ、総タイル張りのxevoGranWood(ジーヴォグランウッド)を建築することに。自社製品も巧みに取り入れながら、理想のお住まいを完成されました。
タイル敷の床や陰影豊かなアクセント壁が美しい玄関を通り、リビングに向かうと、天井高約6メートルの吹き抜けの空間が現れます。天井いっぱいの高さに設けた窓から陽光が差し込み、あらわし梁の落とす影が刻々と姿を変えて時間の移ろいを伝えます。リビング階段の手すりはスケルトンのデザイン。開放感を損なうことなく、1階と2階をつないでいます。
「家にいられる時間が短いからこそ、週末には思い切りのんびりしたくて」と語る博之さん。テレビボードと一体になったオーディオシステムが、くつろぎの時間に豊かな音を奏でます。
室内はとても開放感のあるIさま邸ですが、前面道路や公園側から見るとしっかり守られている印象。窓の位置や門扉の高さなどに配慮し、高い防犯性を実現しています。
ご新居に暮らし始めて約1か月。冬場も家の中の温度差は少なく、起床時やお風呂上がりも快適に感じておられるのだとか。隅々にこだわりが光るご新居で、家族の笑顔を見る喜びを味わっておられます。
キッチンに設けたカウンターでは3人の子どもたちが並んで朝食をとったり、勉強したりできます
玄関正面には坪庭の木々を見せるFIX窓。空間をより一層広く感じさせます
白いタイルの外壁が青空に映えて、陰影をきれいに表現します
将来的に車椅子での生活もしやすいよう、ゆるやかなスロープを設けたアプローチ
すりガラスと木という異素材を組み合わせた、風格のあるリビングドア
商品名 | xevo GranWood |
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敷地面積 | 364.79m2(110.34坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2016年11月 |
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、山上、野口、山本