一般に、平屋にお住まいの方はシニア世代の二人暮らしというイメージがあるかもしれません。実際は、子育て世代のご夫妻からご年配の方まで、さまざまな世代の方に選ばれています。平屋の特長は、リビングはもちろん主寝室や個室など居室のほとんどが庭に近く、明るく快適な空間づくりができること。ワンフロアで暮らす利便性は、どの世代にとっても魅力です。
そこで、暮らし方や家族構成の変化に合わせた間取り変更がしやすい平屋をお届けするために、ダイワハウスでは「スケルトン・インフィル」の考え方を取り入れています。「xevoΣ(ジーヴォシグマ)平屋暮らし」は、体育館などの大空間の建物の屋根に採用されるトラス構造を採用しており、柱の数を最小限に抑えながら大空間を支えることが可能です。リフォーム時などには、基礎や外壁、屋根などをそのまま残し、住まいの内部(間仕切り壁、設備、内装仕上げなど)をほとんど作り変えることができます。
今も将来もずっと快適に暮らせる平屋を、ダイワハウスで実現してみませんか。
新しい暮らしを生む3つのグランリビング
平屋暮らしの心地良さを存分に享受していただくために、ダイワハウスは「ひろがる」「つながる」「とりこむ」という3つのグランリビングの考え方をご提案します。リビングを中心として、より自由で開放的な住み心地をお楽しみいただけます。
柱の少ない大空間を叶えるトラス構造
体育館など大空間の建物の屋根に用いられるトラス構造を採用。壁や柱を最小限にとどめ、ゆとりの大空間・大開口を実現します。
- ※1 天井高は2m40㎝、2m72㎝、さらに3m8㎝の仕様を選ぶことができます。天井高については、間取りや建設地、建築基準法(法令)などにより、対応できない場合があります。
- ※2 プランにより対応できない場合があります。
ひろがるグランリビング
窓を開けると、大きく張り出した軒下空間とリビングが一つに。
友人が気軽に立ち寄って、オープンカフェのようにお茶を飲んだり、おしゃべりを楽しんだりできる空間です。
つながるグランリビング
多方向からアプローチできる中庭空間は、リビングと屋外をゆるやかにつなげます。ソトとウチの境目がなく、子どもたちが自由に遊び回れる空間になります。
とりこむグランリビング
室内から一段下がって庭と一続きになった土間は、ウチにあるソト空間です。ソトの自然をウチにとりこみ、季節の移り変わりを感じられる住まいになります。
自分らしさを表現する多彩な外観デザイン
「xevoΣ平屋暮らし」は、大地に根を張るような安定したフォルムで、開放的な暮らしをお届けします。端正な水平ラインを重ねた外観スタイル、雄大で趣深い大屋根のスタイルなど、表情豊かな外観がご家族の個性を美しく表現します。
2017年1月現在の情報となります。