人生の転機は、住まいの転機でもあります。
ライフステージが変化し将来に不安を感じる前に、
未来の暮らしと住まいを考えてみませんか。
経済の先行きが不透明な昨今、将来の暮らしについて漠然とした不安をお持ちの方は多いのではないでしょうか。資金面だけではなく、転勤や退職、子どもの教育、親との同居、介護、相続といった人生の転機にいかに対応すべきかを検討する必要もあります。考えられるケースとして、在宅介護をするために家をリフォームしたり、親から相続した家を売却したりといったことが挙げられ、家やライフスタイルの見直しを迫られる状況が訪れます(「将来の不安、ご相談ください」参照)。突如としてやってくるライフステージの変化に備えて、事前に自分や家族の今と未来の暮らしについて考えることが大切です。
大和ハウスグループのリブネスは、お客さま一人ひとりの暮らしに丁寧に向き合い、いつまでも安心して暮らせるようにサポートしていきたいと考えています。人生の転機は、住まいの転機。長年培ってきた不動産関連の知識と経験を生かし、お客さまの暮らしをより快適にするお手伝いをします。
将来の不安、ご相談ください
今からでも備えておきたい、住まいと人生の“もしも”
リブネスは、各分野に精通した専門家と提携し、お客さまの暮らしをサポートできる体制を構築。
不動産に関するご相談だけでなく、住まい・人生のお悩みに寄り添います。
〈業務提携先の一例〉
- 「実家は誰が相続できるのか」
- 「遺言書は必要か」
- 「親から相続した家を売りたい」
- 「親の介護はどうすればいい?」
- 「訪問介護サービスや高齢者施設を紹介してほしい」
- 「バリアフリーにリフォームしたい」
- 「ライフプランに応じた金融商品や投資についてアドバイスしてほしい」
- 「老後の資金づくりはどうしたらいい?」
- 「不動産を運用したい」
実際に寄せられたお悩みをご紹介
相続登記
司法書士からの
アドバイス
相続した不動産の名義を被相続人から相続人に変更する「相続登記」を行わずに、(古い名義のままで)不動産を売却することはできません。また、おじいさまが亡くなってから長い期間が経過し、相続人の数が増えて権利関係が複雑になっている可能性もあります。相続登記※は速やかに済ませることをおすすめします。
※「相続登記」は令和6年4月1日から義務化。相続を知ってから3年以内に、正当な理由なく登記の申請をしないと10万円以下の罰金となります。
遺産分配
司法書士からの
アドバイス
「長女の方が自宅を相続する」と遺言書などで指定されていれば、その内容は法定相続よりも優先されますので、スムーズに相続することができます。ただし、ほかの相続人の遺留分を侵害してしまうとトラブルの原因になります。不動産を相続しない相続人から遺留分の請求があった際は、その分の現金を用意する必要があります。遺産が不動産だけの場合、自宅を相続する人以外には死亡保険金を渡すなどの対応をとれば、相続人の間での不公平感を解消できるでしょう。
在宅介護
ケアマネジャーからの
アドバイス
リフォームは、ご本人(要介護者)が思い描く生活のイメージに沿って、できる限りご自身で行動する暮らしを実現するという視点と、介護者の負担を軽減するという視点から検討することが大切です。さらに、転倒などを防ぐ“予防のためのリフォーム”も重要です。プランによって費用が大きく変動するため、リフォーム費用の補助制度や自治体独自の助成制度についてしっかりご説明した上で、お客さまの経済状況に合わせたご提案をさせていただきます。
不動産投資
ファイナンシャルプランナーからの
アドバイス
まずはライフプランニングを行い、それを経済的にどう実現するかというファイナンシャルプランニングを行った上で、最適な投資手法を選定することが重要です。不動産投資のメリットとしては、一定の収入が見込める点や相続対策が挙げられます。目的によっては不動産を活用しない方が良いケースもあるので、しっかりとメリットを享受するためにも、まずはプランニングにより投資目的を明確にしましょう。
住まいや人生のお悩みはリブネスへ
個別相談お申し込みフォームより、お気軽にご相談ください。
お客さまの「相続」「介護」「資産運用」に関するお悩みを、各分野のプロフェッショナルにご相談いただけます。
お問い合わせ
大和ハウス工業株式会社 リブネス事業推進部
フリーダイヤル 0120-413-109
大和ハウス工業株式会社 リブネス事業推進部
フリーダイヤル 0120-413-109
受付時間:10時~17時30分
休日:土・日曜、祝日
2022年6月現在の情報となります。