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大和ハウス工業
最高顧問
樋口 武男
当社の社名『大和ハウス工業』は、創業者・石橋信夫が奈良県(=大和の国)吉野の出身であることに由来しています。
「ヤマト」ではなく「ダイワ」と読むのは、「大いなる和をもって会社を経営していきたい」という意味を込めているためです。
歴史・文化・伝統といった日本が大切にしてきた「和の精神」を象徴する桜を守り、未来へつないでいくことは、当社の基本精神である「共に創る。共に生きる。」そのものを表しています。
大和ハウス工業
代表取締役社長/CEO
芳井 敬一
当社の創業者・石橋信夫が山深き吉野の地で生まれたのは、今から90年以上も昔のこと。
林業の家に育った創業者は、自然を愛し、和の精神・和の文化をこよなく愛していました。
自然を愛する創業者の精神を受け継いでスタートした苗木の育成活動も軌道に乗り、当社が創業60周年を迎える2015年からは、吉野の山へ育った桜を帰していくことができます。
当社が目標としている100周年・2055年に向かって、わたしたちは日本が大切にしてきた吉野山の原風景を守り、次代へつないでいきます。