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吉野の林家に育った創業者は、なによりも自然を愛し、和の精神・和の文化をこよなく愛していました。「和」の心を尊ぶ創業者のDNAは、「吉野山の桜保全活動」や「桜プロジェクト」を中心とした「Daiwa Sakura Aid」を通じて「桜」に込められた未来への想いへ継承されていきます。
「土に、生きる」というコンセプトにもあるように、桜は土がないと生きていきません。この活動も多くの皆さまにご支援をいただき続けられています。大和ハウスグループは、活動を支援してくださる皆さまとともに、桜を次代につなげていくことで、日本が誇るべき文化や伝統をも未来につなげていけるよう活動しています。
全国の事業所・工場グループ会社と連携を図り、現地吉野山の桜保全活動に直接参加できない従業員やお客さまも桜の保全活動に参画できる体制を整えています。
当社グループでは事業所・工場、施工現場、当社グループ施工の施設、ホテル等に設置されている自販機の収益の一部を桜の保全活動に充当しています。
2022年度 3,675,520円
2021年度 3,762,882円
2020年度 2,864,164円
2019年度 2,022,816円
2018年度 1,560,492円
2017年度 871,434円
2016年度 351,637円
奈良工場に設置されている寄付機能付自販機
2011年度より、大和ハウス工業の株主の皆さまからも株主優待制度による募金をいただいております。
2022年度 295万2千円
2021年度 281万4千円
2020年度 284万5千円
2019年度 305万円2千円
2018年度 270万円8千円
2017年度 281万円
2016年度 268万2千円
2015年度 212万1千円
2014年度 165万8千円
2013年度 161万7千円
2012年度 120万7千円
2011年度 88万8千円
現地での桜苗木育成園の保全・管理や健康な苗木育成による吉野山の桜復活のために有効活用しています。
(右)吉野山保勝会会長 北岡 篤様
(左)大和ハウス工業代表取締役副社長 石橋 民生
※写真・肩書は2016年当時のものです。
桜の保全・伝承を通じて「和の心」を次世代につないでいくため、当活動に賛同してくださるアーティストと共にコンサートを実施しています。
コンサート会場では、桜保全の募金も呼びかけています。
毎春、山肌一面を覆うシロヤマザクラを見に多くの方が吉野山を訪れます。公益財団法人吉野山保勝会と協力し、毎年桜保全のための募金活動を行っています。
募金頂いた方には当社が発行している写真集「さくら」、小冊子「ひとひら」などをお渡ししています。