「生きる場所」に関わる
すべてを研究する
研究開発
研究開発分野は、人が「生きる場所」に関わるすべてです。突然の災害を耐え抜く構工法や、快適かつ省エネな住環境をかなえる設備・材料、施工現場の作業負担を軽減する施工技術など。あらゆるものを研究対象とし、「儲かるからではなく、世の中の役に立つからやる」「先の先を読む」という創業者・石橋信夫の精神を社員一人ひとりが受け継ぎ、大和ハウス工業の未来を切り拓いています。
ADVANTAGE
大和ハウス工業の強み
多種多様な人財と総合力
未来の産業領域を拓くシンクタンク機能を兼ね備え、先進技術情報の受・発信基地として、専門領域を超えた協業や、異業種企業や他の学術機関とのオープンイノベーションも積極的に推進。長年培った工業化建築・住宅の知見に、環境、エネルギー、IoT、バイオなどのテクノロジーを融合することで、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)、再生可能エネルギーを活用した街づくりなど、「生きる場所」を快適に、サステナブルにする研究開発を進めています。
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FEATURE
研究開発の特徴
あらゆる分野の知が結集する
工業化住宅のパイオニアとして先進的な技術をさらに進化させてきた大和ハウス工業。建築学だけでなく、AIやバイオ・材料工学や化学など、様々な分野のプロフェッショナルが集結し、新たな価値創造への挑戦を続けています。
高い性能を追究できる、
豊富な実験環境
災害から暮らしを守り、厳しい自然条件や環境下でも安心・快適な住まいを実現する。そのために、実大の実験施設や自然条件を再現する施設などを有しています。高い性能を追究するために、研究に没頭できる環境です。
研究成果を、日本、そして世界へ
創業商品『パイプハウス』を皮切りに、人々の暮らしを大きく変える商品を数多く世に送り出してきました。今、舞台は世界へと広がっています。社会への新たな価値を創出し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
先輩社員に聞いてみました
研究開発の
魅力・やりがいって
何ですか?
- 今までにない新しい商品・価値・サービスを自分たちで作っていくことができることが魅力です。
- 研究テーマの企画から、自分で考えたものが形となり、社会に実装されることが一番のやりがいです。
- 当社には実証フィールドが多くあるため、自分のアイデアを早期に実証することができるのは、当社の魅力です。
PERSONALITY
求められる人柄
自分の実現したいものを、積極的に発信していけるような人物が求められます。また、研究開発においては社内外の様々なステークホルダーと関わっていくため、積極的なコミュニケーション能力も求められます。
ENTRY
新卒向けエントリー
DIVISION