大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

大和ハウス工業 オープンイノベーション Build the Future. 築こう、未来を。

常時、ご提案受付中!

大和ハウス工業 オープンイノベーション Build the Future. 築こう、未来を。

常時、ご提案受付中!

私たちの暮らしをとりまく環境は、変化の速度を増している。
高齢化、人手不足、働き方改革といった社会の変化の中で、
IoT、ビッグデータ、AI、ロボティクス、再生可能エネルギーをはじめとする
新しいテクノロジーの波が、産業変革の原理だといわれている。

新しい社会課題が提起され、新しい技術が生まれる一方で、
私たち一人ひとりの未来の暮らしは、見えているだろうか?
さあ、もう議論するだけでなく、技術のための技術でもなく、
人々の未来の暮らしがどうあるかを、実際に、築いていく時だ。

築こう、カーボンニュートラルな社会を。
築こう、住むことが環境保全につながるエコな住まいを。
築こう、物流や働く人にとっての新しい時代を。

オープンイノベーションは、力だ。
今まで出会わなかった情熱と情熱、それを支える技術と技術が結びつくことで、
未来はどんどん形になっていく。

さまざまな情熱と技術が集う、この場所を起点にして。

私たちは、ビジネスを築き、未来を築いていく。
Build the Future.

募集テーマ

THEME

大和ハウスグループにおける「持続的成長モデルの構築」に向けた事業イノベーション

大和ハウス工業 オープンイノベーション プログラムは、
社外の皆さまと共創し、「Build the Future. 築こう、未来を。」を具現化するプラットフォームです。
大和ハウスグループは、第7次中期経営計画において、
事業の成長と社会貢献を共に最大化し続ける「持続的成長モデルの構築」を掲げています。
その実現に向けて、当社グループの3事業を進化させる提案で、
新たな価値創造に共に挑んでいただけるパートナーを募集します。
当社グループのアセットと皆さまの技術・サービスを掛け合わせ、未来の景色を共創してまいりましょう。

THEME 01

環境エネルギー事業
脱炭素化を加速する次世代環境エネルギー技術
- 追加性のある再エネの供給加速で事業成長と社会貢献を両立 -

大和ハウスグループは、カーボンニュートラルの実現を目指し、再エネ供給施設・設備の施工や再エネ発電所の自社運営を行っています。その中で太陽光発電の実績は多く蓄積してきましたが、今後は環境エネルギー事業をさらに拡大すべく、水素や風力、地熱などの次世代エネルギー技術と再エネを支える蓄電技術を積極的に活用したいと考えています。追加性のある再エネの供給加速に寄与する提案をお待ちしています。

活用イメージ

  • 水素関連技術:水素発電装置、水電解装置、水素貯蔵装置
  • 軽量太陽光モジュール技術:軽量で、建物の屋根上や現在のパネルの上に貼れるようなモジュール
  • 蓄電技術(リチウムイオン蓄電池を含みますがそれに限らない)
  • 制御技術:電力市場予測システム、太陽光併設型蓄電池制御システム
  • など
THEME 02

マンション事業
ZEH-Mを実現する革新的な省エネ・創エネ技術
- 新築から既存建築物まで、高い環境性能で生活環境を向上 -

2030年度までに原則ZEB・ZEH率100%を目指す大和ハウスグループにとって、ZEH-M※の普及拡大は急務の課題となっています。第7次中期経営計画で立てた目標を前倒しし、2024年度以降に着工する全ての新築分譲マンションにZEH-M仕様を採用することも決まりました。この取り組みを強化する革新的なソリューションをぜひご提案ください。新築時のご提案にとどまらず、既存建築物の価値を高める技術や工法も募集しています。
※ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの略称。

活用イメージ

  • 省エネ:電気を使用しない換気装置、新たな断熱設備
    (外断熱、内断熱)
  • 創エネ:マンションに適した発電技術、蓄電池、EV充電・給電
  • 高効率:稼働中物件でのリノベーション工法、既存建築物の
    一部木造化、建材・設備リサイクル
  • など
THEME 03

建築事業
物流現場における社会問題を解決する
新たな技術やサービス
- 2024年問題解決のためのドライバー不足対応、
自動運転技術の活用 -

物流業界ではドライバー不足が進み、時間外労働時間の上限規制で生じる2024年問題も目の前に迫っています。大和ハウスグループはスタートアップ企業とも連携し、物流DXなどのソフト提案まで含めた高度・先進型物流施設の開発を進めていますが、さらにスピードアップを図ります。そこで、物流を変革する多様な技術やサービスを幅広く募集。地域の生活インフラ整備に共に貢献できるパートナーをお待ちしています。

活用イメージ

  • 物流施設の高度化:事業継続対策(BCP)、セキュリティ、
    通信、防火・防災、省エネ
  • 物流施設内ソリューション:無人化技術(ロボットやAI活用
    など)、シェアリングサービス、デジタルPM
  • ドライバー不足改善:ドローン物流、長距離幹線輸送、
    荷待ち時間改善、ビッグデータによる車両の有効活用
  • 地域貢献:憩いの場づくり、各種イベント
  • など

ご提案にあたって

ENTRY

応募フロー

1.ご提案フォームより基本情報・提案内容などを記載のうえ応募 2.提案内容の検討 3.検討結果のご連絡&面談の実施  4.共同研究や業務提携等の検討
ご提案フォームより
ご入力いただく内容
  • 企業情報
  • 担当者情報
  • ご提案内容
  • PDFによる提案書の添付 など
注意事項
  • ご提案は法人のみとさせていただきます。(スタートアップ企業に限らず)
  • 募集テーマに沿ったご提案をお願いします。詳細は募集テーマをご覧ください。
  • 面談の際の交通や宿泊にかかる費用は、自己負担となります。

※ご提案はPCサイトからのみになります

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