旭川市は、北海道のほぼ中央に位置し、大雪山連峰や十勝岳連峰に囲まれた四季折々の美しい風景を堪能することができます。また市内には石狩川・美瑛川など、多くの川が集まっていることも特徴。川沿いに大きな公園やサイクリングロードが整備されていてジョギング、サイクリングなどを通して春夏秋冬を肌で感じることができます。この雄大な自然に恵まれた環境で、様々なアクティビティが楽しめることも魅力。パウダースノーが味わえるスキー、大自然とふれあうトレッキングやキャンプなどが日常の一部になっています。

このように旭川市は、自然の潤いを間近に暮らすことができる豊かな住環境が広がっています。実際に「住みたい田舎」としても近年上位にランキングしています（『田舎暮らしの本』宝島社／住みたい田舎ベストランキングより）。

美しい自然に囲まれた街でありながら32万超の人口を抱える北海道第二の都市・旭川市。日々の生活を支える商業施設が充実していて、駅前の平和通買物公園や大型商業施設を中心に、普段づかいしやすいスーパーなどが点在しています。また市内では農業が盛んで、道北エリアの物流拠点でもあることから水産物など、北海道の旬を身近で味わうことができます。

さらに道北エリアの中心地であるため、最先端医療が受けられる医療施設も整えられています。人口10万人あたりの病院数・病床数がともに札幌市を上回っており、病床数については全国的に見てもトップレベルの水準になっています（『令和2年医療施設（静態・動態）調査・病院報告の概況』厚生労働省より／令和4年4月）。

開拓から長い歳月を経て旭川市では、商業や医療だけでなく教育、文化、福祉などの都市機能が確立され、豊かな自然環境とあわせた暮らし心地の良い日常が築かれてきました。