新札幌エリアはJR・地下鉄・バスが集結しており、札幌の玄関口として多くの人が行き交います。JR駅と地下鉄駅が隣接しているため駅構内の移動もスムーズ。
JR利用で札幌駅へは1駅9分、新千歳空港駅へは直通2駅24分で行くことが可能なうえ、地下鉄東西線の始発駅でもあるため、大通駅へは直通19分と毎日の通勤や通学も快適です。
※新千歳空港
vol.01
新札幌 Shinsapporo
新さっぽろG・I街区開発プロジェクト完成イメージCG
- Vol.1 新札幌エリアに住まう -
新札幌エリアはJR・地下鉄・バスが集結しており、札幌の玄関口として多くの人が行き交います。JR駅と地下鉄駅が隣接しているため駅構内の移動もスムーズ。
JR利用で札幌駅へは1駅9分、新千歳空港駅へは直通2駅24分で行くことが可能なうえ、地下鉄東西線の始発駅でもあるため、大通駅へは直通19分と毎日の通勤や通学も快適です。
※新千歳空港
また、最寄りのI.C.まで約10分と車でのアクセスも良好。合計1,300便を超えるバスターミナルを有し、札幌都心のみならず、道内各地へも自在につながることができます。
もともと農業・酪農地帯として栄えてきた新札幌エリア。1950年代に始まった団地造成や1973年の新札幌駅開業、1982年の地下鉄東西線延伸などに伴い、駅周辺における公共施設や商業施設、医療施設の建設が進みました。
さらに近年は大規模複合開発プロジェクト(事業完了予定時期:G街区 令和3年3月完成済、I街区 令和5年11月)が進行しており、2つの新街区(I街区・G街区)を中心に商業・教育・医療が集積したまちづくりが行われています。
I街区の駅周辺には商業施設やホテル、病院、タワーマンション、子育て支援施設が立ち並び、各施設を屋内空中歩廊(アクティブリング)でつなぐことで、季節や天候に左右されることなく移動が可能に。また、商業施設前の広場を「アクティブガーデン」とし、地域住民の交流拠点となるようさまざまなイベントや催し物を開催予定です。
一方のG街区は、教育と産学連携の発展を目指し、東エリアに文系総合大学である札幌学院大学、西エリアに最先端の医療教育を実践する滋慶学園札幌看護医療専門学校を建設し、ともに2021年4月に開校しました。
さらに、札幌学院大学に設置される社会連携センターや図書館、カフェテリアなどは一般開放を予定しており、地域と一体感のあるキャンパスとして街に賑わいをもたらします。
若者から高齢者までが楽しく快適に暮らせるエリアとして、今後ますます独自性の高いまちへと変わっていくことでしょう。
出典:新さっぽろG・I街区開発公式サイト
北海道ボールパークFビレッジ(提供イメージ)
プロサッカークラブ「北海道コンサドーレ札幌」の本拠地として知られる「札幌ドーム」をはじめ、観るのが好きな人にも、やるのが好きな人にも充実したスポーツ環境が整っています。また、新札幌エリア近郊には、北海道の広大な土地を活かしたゴルフ場が点在しています。車で1時間以内で行けるほどの近さも、支持を集める理由の一つです。
北海道日本ハムファイターズの本拠地として2023年に開業予定。開閉式の天然芝球場を中心に、買い物や食事が楽しめるライフスタイルマーケット、北海道の自然を存分に遊ぶグランピングエリアなども完備される予定です。
出典:北広島市「ボールパーク特設サイト」
北海道最大かつ日本最北の全天候型ドームとして、スポーツやエンターテインメントなど多種多様なイベントが一年中開催されています。ツアーアテンダントの案内でロッカールームやブルペンなどを巡るドームツアーも魅力。日本最北(出典:札幌ドーム公式サイト)のドーム展望台からは、屋外の大パノラマと屋内のグラウンドを眺めることができます。
地形、レイアウトともに味わいがあり、白樺やなら、くりなどの自然林に覆われた林間コースが特長。「北海道meijiカップ」などプロゴルフトーナメントの会場にもなっています。
名匠・井上誠一氏の設計による戦略性と景観美の良い道内屈指のチャンピオンコース。「ANAオープンゴルフトーナメント」の会場としても知られ、全国からプロゴルファーが訪れます。
1968年に北海道百年を記念して道立自然公園に指定された野幌森林公園。公園内では遊歩道を使って豊かな自然を楽しむことができるだけでなく、子どもから大人まで楽しみながら学びを深めることのできる2つのスポットがあります。北海道の昔の姿を伝えながら、現代への気づきを与えてくれます。
野幌森林公園内にある野外博物館。村内は市街地・農村・山村・漁村の4エリアに分かれ、明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的建造物を全道各地から移築復元・再現しています。一歩足を踏み入れたら100年以上前の北海道にタイムスリップ。夏は馬車鉄道、冬は馬そりで村内を巡ることができます。
「北東アジアのなかの北海道」と「自然と人とのかかわり」をコンセプトに、北海道の自然・歴史・文化を5つのテーマで紹介する総合博物館。自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化などを学ぶことができます。入り口付近のナウマンゾウとマンモスゾウの全身骨格(復元)は迫力満点で、お子さまにも魅力的です。
大規模住宅団地が立ち並び、周辺には公共施設や商業施設が集積する新札幌エリアは、子育て世帯にとって住み心地のよいエリアです。五感で体験する「札幌市青少年科学館」や約200種類の生き物とふれあえる「サンピアザ水族館」など、駅周辺から近郊までレジャー施設が充実しているため、季節を問わず家族で遊ぶことができます。
宇宙や科学を体験しながら、見て、触れて、考えながら学べる博物館。宇宙冒険の疑似体験をはじめとする体験型の展示物を中心に、世界でもめずらしい人工降雪装置や人工オーロラ発生装置、ロボットコーナーやサイエンスショーも楽しめます。プラネタリウムでは、1億個の星が輝く美しい夜空を職員の生解説を聴きながら堪能できます。
コンパクトな都市型水族館ながら、淡水魚や海水魚をはじめゴマフアザラシやコツメカワウソ、クリオネなど約200種類の生き物たちを観察できます。「魚のサーカスショー」や餌付けショーなどイベントも充実。屋内施設のため雨や雪の日に影響されないのもうれしいポイントです。
日本初(出典:ノーザンホースパーク公式サイト)のポニーショーや乗馬体験、元競走馬見学などが楽しめる馬のテーマパーク。夏はサイクリングやパークゴルフ、冬はクロスカントリーやスノーラフティングといった北海道の大自然を満喫できるアクティビティも楽しめます。最寄りの南I.C.からは車で約40分と家族のお出かけに。
三井アウトレットパーク札幌北広島地下鉄東西線「新さっぽろ」駅直結の複合商業施設「サンピアザ」や総合スーパーの「イオン新さっぽろ店」は日常使いできるスポットとして。北海道観光の一つとしても確立された二大アウトレット「千歳アウトレットモール・レラ」と「三井アウトレットパーク札幌北広島」は週末のおでかけに。さまざまなジャンルのショッピングが楽しめます。
140もの専門店が入る「サンピアザ」と90もの専門店が入る「デュオ」、総合スーパーの「イオン新さっぽろ店」が連なるショッピング空間。多目的ホールやホテルなども併設しているため観光客の利用も多く見られます。
新千歳空港にほど近い約112,000㎡の敷地に、4,800台収容の駐車場を備えた大型オープンモール。お子さま連れはもちろん、ペット同伴でも利用することができます。
国内外の有名メーカーやブランド、セレクトショップが出展するアウトレットモール。道内の飲食店が軒を連ねる大型フードコートも完備しています。
北海道日本ハムファイターズの本拠地として2023年に開業予定。開閉式の天然芝球場を中心に、買い物や食事が楽しめるライフスタイルマーケット、北海道の自然を存分に遊ぶグランピングエリアなども完備される予定です。
出典:北広島市「ボールパーク特設サイト」
北海道最大かつ日本最北の全天候型ドームとして、スポーツやエンターテインメントなど多種多様なイベントが一年中開催されています。ツアーアテンダントの案内でロッカールームやブルペンなどを巡るドームツアーも魅力。日本最北(出典:札幌ドーム公式サイト)のドーム展望台からは、屋外の大パノラマと屋内のグラウンドを眺めることができます。
地形、レイアウトともに味わいがあり、白樺やなら、くりなどの自然林に覆われた林間コースが特長。「北海道meijiカップ」などプロゴルフトーナメントの会場にもなっています。
名匠・井上誠一氏の設計による戦略性と景観美の良い道内屈指のチャンピオンコース。「ANAオープンゴルフトーナメント」の会場としても知られ、全国からプロゴルファーが訪れます。
野幌森林公園内にある野外博物館。村内は市街地・農村・山村・漁村の4エリアに分かれ、明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的建造物を全道各地から移築復元・再現しています。一歩足を踏み入れたら100年以上前の北海道にタイムスリップ。夏は馬車鉄道、冬は馬そりで村内を巡ることができます。
「北東アジアのなかの北海道」と「自然と人とのかかわり」をコンセプトに、北海道の自然・歴史・文化を5つのテーマで紹介する総合博物館。自然環境と人とのかかわりや、アイヌ民族の文化などを学ぶことができます。入り口付近のナウマンゾウとマンモスゾウの全身骨格(復元)は迫力満点で、お子さまにも魅力的です。
宇宙や科学を体験しながら、見て、触れて、考えながら学べる博物館。宇宙冒険の疑似体験をはじめとする体験型の展示物を中心に、世界でもめずらしい人工降雪装置や人工オーロラ発生装置、ロボットコーナーやサイエンスショーも楽しめます。プラネタリウムでは、1億個の星が輝く美しい夜空を職員の生解説を聴きながら堪能できます。
コンパクトな都市型水族館ながら、淡水魚や海水魚をはじめゴマフアザラシやコツメカワウソ、クリオネなど約200種類の生き物たちを観察できます。「魚のサーカスショー」や餌付けショーなどイベントも充実。屋内施設のため雨や雪の日に影響されないのもうれしいポイントです。
日本初(出典:ノーザンホースパーク公式サイト)のポニーショーや乗馬体験、元競走馬見学などが楽しめる馬のテーマパーク。夏はサイクリングやパークゴルフ、冬はクロスカントリーやスノーラフティングといった北海道の大自然を満喫できるアクティビティも楽しめます。最寄りの南I.C.からは車で約40分と家族のお出かけに。
140もの専門店が入る「サンピアザ」と90もの専門店が入る「デュオ」、総合スーパーの「イオン新さっぽろ店」が連なるショッピング空間。多目的ホールやホテルなども併設しているため観光客の利用も多く見られます。
新千歳空港にほど近い約112,000㎡の敷地に、4,800台収容の駐車場を備えた大型オープンモール。お子さま連れはもちろん、ペット同伴でも利用することができます。
国内外の有名メーカーやブランド、セレクトショップが出展するアウトレットモール。道内の飲食店が軒を連ねる大型フードコートも完備しています。
※現地周辺航空写真は令和2年9月に撮影したもので、一部CG加工を施しています。
※掲載の『新さっぽろ駅周辺地区G・I街区開発』に関する名称は札幌市ホームページ(令和3年5月時点)を基に作成しています。