地球に愛されるやさしい家で暮らそう。
xevoΣは、天井・外壁・床を高性能の断熱材で
隙間なく包み込み、
窓まわりにも断熱対策を
施すことで、住まい全体の高断熱化を実現。
外気温の影響を最小限にした家が、省エネで
心地よい暮らしを実現します。
外壁・天井・床・窓すべてを高断熱化し、省エネで快適な住まいを実現。
屋内の熱を逃がさず、屋外からの熱気や冷気を遮断するため、外壁・天井・床・窓すべてを高断熱化しました。
住まい全体を高断熱化することで、夏も冬も快適な空間を保ち、冷暖房のコストを大幅に削減します。
xevoΣでは、地域の気候に応じて選べる3段階の断熱仕様をご用意。ZEH基準にも対応した断熱性能と構造体の強さを活かした大空間・大開口の両立を可能にします。
※プラン、地域により対応できない場合があります。
ZEHとは、住宅の断熱性能を大唖に向上させるとともに、省エネと創エネの組み合わせにより、年間の一次エネルギー※消費量がゼロまたはマイナスになる住まいです。xevoΣは、適切な間取りや設備のご提案によりZEHの実現が可能です。
※化石燃料(石油・石炭・天然ガス)やウラン、太陽光など自然界に存在する状態のエネルギー。
外張り断熱通気外壁
外壁パネルフレームを覆う①「高密度グラスウールボード」と外壁パネル内に配置する②「高性能グラスウール」、そして、内壁に配置する③「高性能グラスウール」の3層合わせて132mmの断熱層を採用。エクストラV断熱仕様の場合、もう一層追加して184mmの断熱層になります。
さらに、柱前面を覆う④「高性能グラスウール(熱橋補強断熱材)」を加えた独自の「外張り断熱通気外壁」により、屋外からの熱気や冷気を遮断します。
※スタンダードVとハイクラスVの断熱仕様の差は、天井の断熱仕様の組み合わせの違いによります。
高性能断熱複合サッシ・樹脂サッシ
一般地域ではバリエーション豊富な高性能断熱複合サッシを、寒さが 厳しい寒冷地域では特に断熱性に優れた樹脂サッシを推奨。全ての サッシのガラスには、低放射膜(Low-E)を持つ日射遮蔽型または日射取得型の複層ガラスを標準採用することで、冷暖房効果を高めます。
※防火サッシを使用する場合には、仕様が異なります。
小屋裏断熱
「高性能グラスウール」を天井一面に敷きつめることで、夏の暑さ、冬の寒さという小屋裏からの熱の影響を抑えます。
※一部地域では仕様が異なる場合があります。
根太レス断熱工法
大引上の根太をなくし、断熱材を大引上や大引間の床下全面に施工。根太からの熱の損失を抑え、床の高断熱化を実現します。
「ヒートブリッジ(熱橋)」とは、熱伝導率の高い鉄骨部分が外気温を屋内に伝え、断熱性能を低下させる現象。xevoΣの外壁は3層の断熱材と熱橋補強断熱材で、「ヒートブリッジ」を最小限に抑えます。鉄骨の温度を屋内環境とより近い状態に維持できることで、外壁内での結露を防ぐとともに、屋内の温かさを保ちます。
xevoΣは、家全体の隙間を
徹底的に塞ぎました。
高断熱・高気密を両立させることで、
夏も冬も居心地がいいのはもちろん、
地球にやさしい住まいが生まれます。
さまざまな部位への気密化対策で、
建物の隙間からの熱漏れを防止。
熱が漏れない高気密な住まいを実現するために、xevoΣでは、設備配管貫通部や内部柱廻りなどに「気密テープ」、外壁と天井の取合い部に「防湿・気密シート」などを採用。
さまざまな部位に気密化対策を施しています。
室内を保温する断熱性と家全体の隙間をなくす気密性。この2つを最高レベルで実現するxevoΣは、「省エネ」「快適性」「健康」「耐久性」という4つの要素を備えています。末永く暮らすことを考えた時に、住まいの断熱性・気密性は欠かせない性能なのです。
高断熱、高気密のxevoΣは、平成4年省エネルギー基準の住宅に比べて年間冷暖房費を約61%削減することができます※。また、部屋間温度差、室内温度差も小さくなり、快適な暮らしを実現できます。
※計算条件は下記[冷暖房費の比較]の通り(6地域の場合)
リビングでの暖房機運転時の比較
※当社の試算条件にもとづき計算した室温(東京最寒日における日平均室温)。気象条件、建設地、敷地条件、プラン、設備仕様、生活スタイルなどによって異なる場合があります。
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高断熱・高気密のxevoΣの省エネ性能を
さらに高めるため、独自の空調システム
「エアスイート」を導入しました。
住まう人のライフスタイルに合わせて、
24時間、各部屋のエアコンを
効率的に集中コントロール。
家全体に快適な空気を供給するとともに、
光熱費の無駄をなくします。
「エアスイート」では、市販のルームエアコンを使用できます。
最新システムへの更新もエアコン本体を最新機器に交換するだけ。メインコントローラーと発信器は継続してご利用できます。
※一部のエアコンでは使用できないタイプがあります。
リビングに設置したメインコントローラーから各部屋の発信器を通じて、最大10台のエアコンのコントロールが可能。暮らしのリズムに対応した快適な温度を家中で保ちます。
生活のリズムやライフステージに応じて選べる4つの運転モードで、各部屋の温度を毎日自動コントロール。オリジナルの運転モードの作成も可能です。
「クリーンエアデザイン
(全館空調・抗ウイルス)」
について詳しくはこちら
エネルギーを“つくる”“ためる”“
上手につかう”。そんな機能を備えた家が
求められています。
地球環境に貢献しながら、快適でかしこい
暮らしを可能にします。
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雨天でも約8日分※1の電力と暖房・給湯を確保できます。
※1 水道・ガスが使える場合。
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