L様
R&Dセンター
内包する澄んだ外部環境
設計のポイントとしては、
①古典的な工業団地の環境に対し、[外部的な屋内環境]をオフィス空間に内包すること
②R&Dセンターとしての[イノベーション]を誘発するための[コミュニケーション]空間の実現
③工場構内の更新を見据えた[時間軸を有するデザイン][アイデンティティー]の創出
としました。
また、お客様と働き方についてのワークショップを重ね、あわせて発売前の商材を内装に活用するなど、施主と設計者の協働により実現した施設です。
設計者
ARCHITECT
大和ハウス工業株式会社
坂野 新
村西 進也(退職)
高橋 哲也
作品基本情報
SPECIFICATION
作品名 | L様 R&Dセンター |
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物件住所 | 茨城県土浦市 |
竣工日 | 2021年3月 |
建物用途 | 事務所 (研究所) |
構造 | 鉄骨造 |
階数 | 2階 |
敷地面積 | 82,367.98m2 |
延べ床面積 | 4,711.59m2 |
2024年2月掲載