所沢ネオポリス
埼玉県所沢市
県内で4番目に人口が多い所沢市。1970年、市内の富岡地区に開発し誕生したのが所沢ネオポリスです。新宿や池袋へのアクセスが良いことから、都内で働く会社員の住まいとして現在も人気を博しています。
132,351㎡という開発敷地は起伏が少ない平坦な土地で、周辺には医療介護施設が充実し、自然豊かな環境なことから子育て世代も多く暮らしています。
一方で、高齢の独居世帯が増えてきており、徒歩圏にスーパーがないことや公共交通機関の便数が少ないことで、運転免許証返納後に不安を抱えている方も多く暮らしています。
現在、所沢ネオポリスの当社スタッフが自治会活動(清掃活動、防犯パトロールなど)、住民活動(太極拳、小学1年生の見守り活動など)に参加し、周辺農家と連携し農業体験イベントなどを実施し、地域課題のヒアリングをしています。
今後は、「住み続けられ、新たに住みたくなり持続発展するまち」を目指し、住まい手の皆様と共に、地域課題の解決に取組み続けていきます。
今後は、所沢の地域資源といえる農業を活かし、地域の多世代の方々のつながりの場として誰もが楽しく健康に暮らせるように農場を活動の場としていく企画や、オープンスペースの活用などを住まい手の方々と一緒に考えながら、「住み続けられ、新たに住みたくなり、持続発展するまち」を目指し住まい手の皆さまと共に、地域課題の解決に取り組み続けていきます。
所沢ネオポリス
について
- 入居開始時期:1970年~
- 開発面積:約13万m2
- 総区画数:約680区画
- 高齢化率:約37%(富岡地区)(2020年現在)
- 人口:(大字下富)5,425人(2020年現在)
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