新旧が美しく調和する
もてなしの心の住まい- それぞれが心地良く過ごす
クラシカルモダンの住まい
[愛知県 Kさま邸]
丹精込めて手入れをしてきた日本庭園や門扉を生かしつつ
お住まいの建替えを実現されたKさま。
お客さまをもてなす心と、新しい暮らしへの希望が込められています。
堂々とした門構えや美しい庭園とともに、約百年もの時を重ねてきたという旧Kさま邸。地震に対して強い家、これからの生活に合った間取りを希望し、ご夫妻は建替えを計画されました。
ご新居は洋風のデザインでありながら、日本庭園と調和する外観スタイル。水平に伸びた大きな屋根が、悠々とした暮らしぶりを伝えます。外側から手すりが見えにくいルーフインバルコニーが、洗濯物干しなどの生活上の使いやすさと美観を両立しています。
ご夫妻がこだわられたのは、毎日の暮らしの場を明るく快適にすることと、お客さまに心地良く過ごしていただくことでした。そこで、来客をもてなすスペースと、家族が快適に過ごすスペースを分けてプランニング。中庭を設けることで、北側のキッチンやダイニングにも光と風を取り込みます。
庭が南側に面した応接間は、ひときわ明るい。玄関から直接お客さまをお迎えできます
Kさま邸を訪れるゲストは、ゆったりと広いお客さま用の玄関ホールから中へといざなわれます。玄関ホールから続く応接間は、質感の豊かなエコカラットの壁や、赤いソファがアクセントになっています。「住宅展示場で見た床のデザインに一目ぼれして」と妻のYさんが選んだ床材は、木目のきれいなヘリンボーン張り。応接間の格調を高めています。
「庭の眺めをお客さまにもお見せしたくて、応接間は庭に面した南側に置きました」と夫のKさん。ご自身で手入れをされている庭の景色が季節ごとに異なる表情を見せ、訪れる人の目を楽しませます。
廊下を挟んで応接間の北側には、モダンな和室。琉球畳や赤いクロスで仕上げた床の間が印象的な空間です。親戚の集まりなど、大勢の来客がある際は障子を開放し、二間を合わせて使うことも想定されています。
「家は3回建てないと成功しないと言いますが、新居は明るくて暮らしやすく、とても満足しています」とKさまご夫妻。生涯の安心を備えたお住まいが、お二人の暮らしを末永く守り続けます。
応接間と和室の間の廊下は光を通す障子で区切り、暗くならないように配慮
北側の和室も、障子越しの光や掃き出し窓からの反射光で明るく
庭を見ながらくつろげる家族用のリビング
中庭を通じて自然の光を室内に確保
自慢の庭を眺めながら語り合うKさまご夫妻
商品名 | xevoΣ |
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敷地面積 | 492.45m2(148.96坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2017年10月 |
- ※掲載写真の外観・仕様・外構等については、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例その他諸事情により採用できない場合があります。
- ※現行商品では採用できない仕様・アイテムが含まれる場合があります。
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、尾崎、小林、三瓶
- 営業担当
- 尾崎 信道
- 設計担当
- 小林 英明(ハウジングマイスター:社内認定)
- 工事担当
- 深田 裕介
- インテリア担当
- 三瓶(さんぺ)典子
※スタッフの所属はご契約当時のものです。
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