最近、平屋の住まいを建てるご家族が増えています。熟年世代のご夫婦から子育て世代のご家族まで、幅広い年代に選ばれている平屋。上下階の移動がないので楽に生活できること、階段分のスペースを有効活用できること、地面との距離が近く自然を身近に感じて暮らせることなどが魅力です。ダイワハウスでは、鉄骨住宅であるxevoΣ(ジーヴォシグマ)の耐震性や可変性の高さを生かし、さらに魅力あふれる空間をつくる平屋の住まい「xevoΣ 平屋暮らし」をご提案します。
平屋は基本的にすべての部屋や設備がワンフロアに配置されるため、奥が暗くなりがち。空間全体にいかに光を取り込むかがポイントになります。「xevoΣ 平屋暮らし」は勾配天井にトップライトを最大4窓連続して設置し、大空間にまんべんなく自然光を取り入れることが可能になりました。リビングやダイニングはもちろん、個室にも爽やかな光を届けることができます。
また、※2m72という天井高が特長のxevoΣですが、平屋では勾配天井やロースタイルリビング(床レベルを下げ段差を作る)の併用で最大6mまで天井高を上げ、縦方向への大きなゆとりを生み出します。一方、横方向にゆとりを感じさせるのは、深い軒がつくる軒下空間。コーヒータイムや読書の時間など、室内で過ごす感覚で外のすがすがしさを味わえます。
鉄骨造で実現する新しい平屋が、日本の平屋住宅をさらに快適なものにしていきます。
- ※天井高は2m40㎝、2m72㎝、さらに3m8㎝(1階のみ)の仕様を選ぶことができます。
- ※天井高については間取りや建設地、建築基準法(法令)等により、対応できない場合があります。
xevoΣが提案する新しい日本の平屋
連窓トップライトからの光で部屋のすみずみまで明るく
勾配天井にトップライトを設計することで、家中に自然光をふんだんに取り込み、明るい空間を実現します。トップライトは最大4窓設置することができます。
大開口のランマサッシで天井いっぱいに窓を設ける
窓と天井の間の小壁は、せっかくの外の景色を遮ってしまいます。「xevoΣ 平屋暮らし」は天井いっぱいに窓を設ける「ランマサッシ」を用意。心地良い内と外のつながりが生まれます。
深い軒がかなえる開放的な住み心地
雄大な大屋根がつくる深い軒は、最大3mまで設定可能。軒下とリビングが一体になり、自由な大空間が生まれます。
2016年10月現在の情報となります。