太陽光発電や蓄電池、ガスで発電する燃料電池(エネファーム)があれば、
発電してためておいた電気を使うことで、光熱費の削減が期待できます。
また、電気料金が値上がりしても、
自宅でつくった電気を利用できるので家計も助かりますね。
光熱費をOFF、売電収入をONしよう!太陽光発電システム
毎日使うエネルギーを家でつくれる太陽光発電。省エネ効果はもちろん、余った電気を電力会社に売ることで収入が見込め、光熱費削減も期待できます。また、災害などにおける停電時にも、日中は発電した電気をそのまま使えるので安心です。
年間光熱費の比較
- ※数値は当社独自のシミュレーション「ecoナビゲーター」による試算結果をもとに算出しています。ただし、算出した数値は目安であり、それを保証するものではありません。
- □試算条件(平成27年4月現在):当社モデルプランにおける試算値で、太陽光発電システムを搭載した場合と搭載しない場合の当社住宅xevoにおける比較。
- ○太陽光発電システム搭載:【建設地】東京23区・6地域【延床面積】136.23m2【ご家族】4人【太陽光発電】南面に3.5kWを搭載(屋根置き型)【給湯】エコジョーズ【調理】ガスレンジ【空調】エアコン(電気)【CO2排出係数】当社規定の数値による。
- ※太陽光発電の売電価格は33円/kWh(出力制限なし)で計算。太陽光発電システムなし:上記から、太陽光発電を外した条件。
- ※電力会社によっては太陽光発電の買取りに際し、出力制御を条件とする場合があります。その場合、売電量が減少し光熱費が高くなります。
太陽光発電の電気をためて、停電時も安心!リチウムイオン蓄電池
電気は、時間帯によって料金が異なります。蓄電池があれば、割安な「夜間」の電力をためて「晩」を中心に使いつつ、割高な「昼間」は太陽光で発電して余った電気を電力会社に売買すれば、より経済的です。停電時には蓄えた電気を利用できますし、もし停電が長引いても日中に蓄えた電気で夜まで安心が続きます。最近では、充電している間も電気が使えるハイブリッド式の蓄電池も登場しています。
年間光熱費の比較 (円 / 年)
年間約26.1万円もの光熱費の削減が期待できます。
【比較条件】 数値は当社独自シミュレーションによる試算結果をもとに算出しています。ただし、算出した数値は目安であり、それを保証するものではありません。試算条件(平成27年4月現在):xevo標準プランにおける試算値で、H4年省エネ基準(新省エネ基準)相当の住宅との比較。
電気代を節約でき、お得なガス料金メニューも!エネファーム
エネファームは、ガスから取り出した水素と空気中の酸素を使って発電する家庭用燃料電池システムです。つくった電力はもちろん、一緒につくられるお湯もバスルームやキッチンで使用できます。また、電力会社からの購入電力が減る分、電気代の節約に。ガスの使用量は増えますが、お得なガス料金メニューが利用でき、光熱費の削減が期待できます。
光熱費の比較
光熱費がトータルでおトクに。
エネファーム導入による光熱費削減効果(イメージ)
- ※同じガス使用量でもエネファームをお使いの場合は年間を通しておトクなガス料金メニュー(東京ガスHP)をご利用いただけます。
- ※上記は東京ガスによる試算イメージです。ガス料金・サービスなどガス会社によって異なります。
※出典:東京ガス
寒冷地※レベルの高断熱で、使うエネルギーを減らす!断熱性
光熱費を抑えるには、高い性能の家を選び、家で使うエネルギーそのものを減らすのも一つの方法です。たとえば、ダイワハウスxevoΣの「外張り断熱通気外壁」は、H25年省エネ基準をはるかに上回る高断熱仕様※を採用し、冷暖房費を大幅に削減できます。さらに、太陽光発電や省エネ機器との組み合わせで、より消費エネルギーの少ないおトクなエネルギーライフを実現できます。
※東北北部地域の断熱仕様
外張り断熱通気外壁
※外壁断面は鉄骨住宅商品xevoΣのものになります。
※この記事は、2016年2月に作成したものです。
家づくり費用は生涯コストで考える