住まいづくりを始める際、建物の間取りやインテリアから考える方は多いものです。エクステリアの計画は後回しになりがちですが、資金をうまく配分できなかったり、追加工事費用がかかったりする可能性があります。住み始めてから「駐車場が狭くて不便」「家庭菜園を楽しみたいが、道具を入れる外部収納がない」などの後悔が生じることも。あらかじめ生活イメージを描いて、屋内の間取りと一緒にエクステリアの計画も進めるのがお勧めです。
内(建物)と外(庭、エクステリア、外構)のつながりによって、暮らしのシーンはより豊かなものになります。リビング・ダイニングとテラスをつなげた一体空間でホームパーティーを楽しんだり、湯上がりにプライベートコートで夕涼みをしたり。あるいは、使い勝手を考えた動線とすることで、駐車場から家の中へ移動しやすくなる、洗濯やゴミ出しなどの家事が楽になるなどのメリットが生まれます。
敷地を生かして庭を楽しめる住まいを、ダイワハウスの設計士と一緒に考えてみませんか。
いえとにわの
つながりで叶える
潤いのある暮らし
テラスで休日の食事を味わう、家庭菜園の採れたて野菜をキッチンで調理する、リビングの窓から庭の木々を眺めて四季を感じるなど、庭の楽しみは無限大です。「いえ」と「にわ」を上手につないで、潤いのある暮らしを叶えましょう。
庭のある暮らしを便利・快適にするさまざまなアイテム
毎日の生活に便利な機能を加えたり、庭で過ごす時間を快適にしたり。
さまざまなアイデアやアイテムを取り入れることで、敷地をより有効に活用し、楽しく心地良い暮らしを実現できます。
124ダイワハウスオリジナル
1宅配ボックス付き機能門柱
宅配便の受け取りや発送の手間を省ける宅配ボックス。大型のメール便や書留郵便の受け取りも可能です。
※あらかじめ「指定郵便配達に関する依頼書」を郵便局に提出する必要があります。
左)ディーズボックス 右)ネクスト-ディーボックス
2据え置き型ダストボックス
勝手口の近くに段ボールやペットボトルをまとめておけるダストボックスを設置。バックヤードがすっきり片付きます。
ディーズストッカー
3バードバス・バードハウス
野鳥を庭に招くために、水浴びできる場所や、安心して休める場所を作りましょう。子どもの心に、生き物を大切にする気持ちを育みます。
左)バードバス 右)バードハウス
4樹名板
庭木には木の名前を記したプレートを取り付けるのがお勧め。木の名前を覚えることで、庭木に対する愛着が生まれます。
※間伐材を使用
※写真はイメージです
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2021年8月現在の情報となります。