全区画温泉付!秀峰・大山のふもとで、ゆったり暮らす。別荘、定住どちらも楽しめます。
ロイヤルシティ大山リゾートのKさまご夫妻をご紹介します。
義信さん:仕事を退職するまでは、月に2回程度の滞在でしたが、今は、週の半分はこちらで暮らしています。
義信さん:普通に生活する家とは違う雰囲気にしたかったんです。窓を大きくして、トイレと風呂を離してほしいとか、設計士さんに基本的な条件を伝えたら、見事に仕上げてくれました。
雅子さん:のんびりおしゃべりするだけなんですが、皆さん、庭を見ていると癒されると言ってくれます。娘や孫もこの庭を楽しんでいて、孫はここで植物の名前を覚えたので、学校の遠足で先生やお友だちにウルシを教えて関心されたそうです。冬は冬で、ソリ遊びやかまくらづくりで、夜まで庭から帰ってこないんですよ。
義信さん:この庭は当初、樹木に覆われていたんですが、間引いていくとタラノメとかササユリとか、いろんな植物が出てきたんです。それで、自然の魅力にのめり込んでしまった。
雅子さん:ここに来ると忙しいですよ。山菜を採って料理したり、花や実をスケッチしたり。チゴユリの群生、イカリソウ、ツルリンドウ・・・「咲くといいな」と思っていたものが不思議と咲くんですよ。つい最近も、野生のキイチゴが実って「うわ、可愛い!」って、もうワクワクしています。
義信さん:バードウォッチングも飽きないですね。キツツキが木をトントンしながら上がっていったり、種類の違う鳥が一緒に水浴びをしていたり。もったいないくらいの光景です。
雅子さん:夫は、仕事ひとすじの人だったのですが、この家を建ててから、自然のものに興味をもってきたようです。ここに来ると解放されますから、元気に過ごせたのかなと思いますね。
義信さん:ハサミ一本持って庭に出るだけで、全部忘れられます。20年通っていても、去年初めてわかったことがいっぱいあるんですから、まだ知らない楽しみが、この庭にいっぱい埋まっているんでしょうね。
大山の恵みの庭を、親子3代で楽しんでいます
Kさまご夫妻 (夫)義信さん (妻)雅子さん