スタッフからの現地便り（2016年07月16日）｜ロイヤルシティ八幡平リゾート｜田舎暮らし・別荘

【オーナー日記】¶10　いわて子どもの森～親子遠足～

更新日：2016年07月16日
カテゴリ：オーナー日記３

２歳になったばかりの次男、４月から保育所に通っています。
保育所があるのは、隣の学区。全園児４５名の小さな保育所です。
学区の保育所は、１歳児クラスがいっぱいで入れなかったのです。
世の待機児童問題とは比べ物にならないけれど、
どの地域でも、子どもを預けるのはなかなか大変だということ・・・

でも、むしろ今の保育所の方が、通いやすくて良かったのかも。
我が家は、学区と学区のちょうど境目に位置しているのです。
それに、小学校とは別の地域の方とも知り合いになれるチャンス！
引っ越してきたばかなので、新しい出会いは大切にしたいです。
さらに、保育所の近くには、郵便局や物産店、小さなスーパーがあり、
送迎のときにちょこちょこ用事が済ませられるのも、便利です。

さて、やっと本題。６月のはじめ、親子遠足に行ってきました。
行き先は一戸町にある「いわて子どもの森」
バスで１時間ぐらい走った、一戸町というところにあります。
県立児童館なので、入館料は無料。
室内にも屋外にもちょっと変わった遊び場や遊具があり、
ちびっこから大人まで安心して楽しめます。
お天気に関わらず親子で楽しめる場所って、貴重ですね。

実はこの日、長男も低学年遠足で同じ場所に来てました。
小学生に人気だったのは、巨大滑り台「のっぴい」と「いかだ池」
次男は、大好きなお兄ちゃんに会えて、抱きついて大よろこび！
「ミニのっびい」に「おしごとトレイン」「ローラーローラー」など
たっぷり遊んで、帰りのバスの中はぐっすり。

帰宅してパンフレットを眺めてみたら、こんな言葉が。
「おとなもこどもも　のんびりゆっくり　ぽけーっとしようよ」

キャンプ場や自炊の宿泊施設もあるようだし、
「もりもりとりで」や「変わり種自転車」も、面白そう！
今度は、家族でぽけーっとしに行ってみようかな。

写真

①面白い形の屋内施設。入る前からワクワクします

②気持ちの良い芝生。
階段ではなく、隣の芝山を登る次男。たくましい！

③これが、ローラーローラー。
繰り返し滑ると、お尻がビリビリに

～S様～

森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、不安もいっぱい・・・でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい!」実際に暮らし始めて起こった出来事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。

※オーナー日記は当社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、当社スタッフが更新を行なっています。

いわて子どもの森　　　　リゾートより約41km

※掲載の写真は全て平成28年6月撮影

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