スタッフからの現地便り（2013年10月31日）｜ロイヤルシティ八幡平リゾート｜田舎暮らし・別荘

スタッフもはまる北東北　＜清鮨＞

　うに丼は通常生ウニを使い、ウニの他にはノリを付け合せる程度で、“ウニ”そのものの風味や感覚を堪能する為にワサビや醤油を好みでかけただけで、食される事が多いそうです

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　塩漬けされたウニが使われることもあるそうです

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　発祥は北海道の礼文島と言われており、現在ではウニの産地を中心に全国的に広がっています

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　しかし、やはり北海道が中心で、生産量の約半分が北海道が占めているそうです

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　食される産卵期の生殖巣（卵巣・精巣）の成熟した部分にはビタミンB1・B2・B3（ナイアシン）等を多く含有しており、疲労回復、強壮、や脳や神経系に好影響があるらしいです

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　体力の回復を切に願う今日この頃でいた私はふと思いつきます「そうだぁ～ウニは疲労回復とビタミンB1・B2・B3が補給出来るはずだったなぁ～」と言う事でウニを食べに行こうと名案が浮かびお店を探します

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　しかし、宮古の新鮮な海の幸が少ない、盛岡市内では中々難しいと思いましたがありましたぁ～！！何としかも格安なお店がありました

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　そこは以前行った事のある“高松の池”の近くにありました『清鮨（きよずし）』と言うお店です

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　お昼も過ぎた13時30分頃でもお店の中は満員です、さすが格安なランチで丼（ドンブリ）が山盛りで食する事が出来るとの事だけあり、お店は大繁盛しています

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　ITOは早速お店に入り元気のいい（生きのいい）大将に注文します「大将～“三色丼”と“ウニ定食”をお願いします～」大将は「一人で食べるには多すぎるかもよ～」と言っていますが私の正体を知らないはずです

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　生ワサビをサービスしてくれます、来ましたです～！！“三色丼”と“ウニ定食”です

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　量がとてつもなく多いです、さすがのITOもその量の多さにビックリです

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　一気に食します、すばらしいです、海の香りと磯の香りが見事なハーモニーを醸し出しています

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　宮古市内でも中々こんなに安くウニを食する事は難しいです、しかも美味しい・・

　私は満足した“胃空間”で、体力も回復させ帰路に着くのでした

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＜清鮨＞リゾートより約39km
※掲載の写真は全て平成25年7月撮影

～ＩＴＯ～

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