スタッフからの現地便り（2010年07月08日）｜ロイヤルシティ八幡平リゾート｜田舎暮らし・別荘

『胆沢城あやめ苑』に行ってきました

　『胆沢城あやめ苑』に行ってきました。

奥州市水沢の胆沢城跡地のあやめ苑に行ってきました。
　胆沢城は西暦802年に坂上田村麻呂が築いた城とされているそうです。

そのお城の跡地の整備事業として平成6年にアヤメを移植したそうです。

　
　アヤメは古くはサトイモ科のショウブを指した言葉で現在のアヤメは「はなあやめ」と呼ばれているそうです。

　

　ここには、3万株ものアヤメがあり、色とりどりのアヤメが梅雨の晴れ間に美しさを競い合っています。

　胆沢城のアヤメは毛越寺のアヤメを移植して始まったそうです。
　
　『あやめ祭』の期間中は夜には夢灯り(灯篭)によるライトアップ、振る舞い餅などのイベントもあるそうです。

　お腹がすいたので、スタッフらしき女性に「お餅はないですか？」たずねると「今日は振る舞い餅の日じゃないですよ」との返事にがっかり

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　少し歩くと、奥州市埋蔵財調査文化センターという案内看板がありました。

　ここなら何か食べ物があるだろうと思い中に入ろうとしたら、本日は休館日の看板がありまたがっかり・・・

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　本日の晩酌のおつまみは収穫なしでした

　『胆沢城あやめ苑』は入園無料です、近くにお立ち寄りの際はぜひ訪ねてみてください。

＜胆沢城あやめ苑＞いさわじょうあやめえん　リゾートより約110km
※掲載の写真は全て平成22年6月撮影

～ＩＴＯ～