スタッフからの現地便り（2017年03月18日）｜ロイヤルシティ八幡平リゾート｜田舎暮らし・別荘

【オーナー日記】¶43　足りないもの

更新日：2017年03月18日
カテゴリ：オーナー日記３

ああ、兄弟そろって胃腸炎の診断です。
小学校では一足遅くインフルエンザの流行が始まっているのですが、
我が家にやってきたのは、お腹の風邪でした。
私自身もなんとなく食欲がなく、すっきりしない体調です。

次男は、ひと月近くも鼻風邪を繰り返し。
数日前からは、それに加え、ウンチが柔らかく心配していました。
整腸剤をもらいに行った方がいいかな？と考えていたら、
今度は、長男が嘔吐。（食事中の方、ごめんなさい！）
夜中も吐き気が繰り返し襲ってきて、とても辛そうでした。

通学バスでも感染症が一気に広がるという話を聞いていたし、
そもそも本人がぐったりしていたので、登校をあきらめ病院へ。
その日は、1年生最後の授業参観＆学年懇談会だったのに…残念！

次男のかかりつけは、車で約15分くらいの内科医院。
こどもクリニックは、今は予防接種のときだけ利用しています。
今回は、はじめての総合病院に行ってみることにしました。
保育所のお母さんたちの情報によれば、
丁寧だし、検査もきちんとしてくれると聞いていたのですが、
胃腸炎の診断で、レントゲン検査をしたのでビックリ！
必要なお薬を出し、しっかり説明してくださって、ホッとしました。
でも、その病院は週に3回しか小児科診療がないのです。
今度は、もうひとつの総合病院の小児科にも行ってみるべきなのか…

引越してくる前にお世話になっていたのは、
叱られるけど、子どもの体調の観察点を細かく指導して下さる先生や、
子育て経験があり、生活上の注意や母の体調にまで気配りのある先生。
信頼して相談できる小児科の先生が、近くにいて欲しいですね。
ここでの暮らしに足りないもの、その1「小児科の先生」

その2は・・・「100均」！
市内には、スーパーの上にある店舗がひとつだけ。
雑貨好きの私としても、子どもたちのこまごまとした買物にも、
可愛い100均のお店が近くにあればなあ。

なくたってなんとかなるさ。無駄遣いが減ってちょうどいいよね。
なんて思ってみたりもしたけれど、やっぱりセ○アがあればなあ（笑）

ここでも暮らしにたりないもの、その3は、「近所のお友だち」
ご近所のオーナーさんにも、可愛がっていただいているし、
同じ地区の子たちも、よく声をかけてくれて、仲良くしています。
でもね、バス停からこっちに歩いてくる子がいないのです。
小さな体で、ひとりテクテクと歩いてくる息子、
その向こうで雪合戦しながらキャアキャア帰っていく子どもたち。
「いいなあ、一緒に歩く子がいて」というつぶやきも、聞こえます。
今はまだ、私か夫が隣を歩いてあげることができますが、
親よりも友人という時期も、近い将来やってくると思うと…
小学生がいる家庭が引越して来てくれたら！と願わずにはいられません。

写真①我が家専用？の雪山
周りを見渡せば、こんなに恵まれた環境。
足りないものなんて、ねいものねだりですね。

写真②たりないもの、その4は、海！
貝殻をお土産にいただいたら、早速ジオラマづくりが始まりました。

～Ｓ様～

森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、
不安もいっぱい…でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい！」
実際に暮らし始めて起こった出来事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。

※オーナー日記は当社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、当社スタッフが更新を行っています。

※掲載の写真は全て平成２９年2月撮影

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