2013/11/26
ニュースレター
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北区梅田3-3-5
当社のスマートコミュニティ「SMA×ECO PROJECT(スマ・エコ プロジェクト)」が「第10回エコプロダクツ大賞」において「エコプロダクツ部門国土交通大臣賞」を受賞しました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、エコプロダクツ大賞推進協議会が主催する「第10回エコプロダクツ大賞」に応募し、当社の低炭素社会に向けた新しい街づくりを目指す「SMA×ECO PROJECT(スマ・エコ プロジェクト)」が、「エコプロダクツ部門国土交通大臣賞」を受賞しました。
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■「SMA×ECO PROJECT」について 「SMA×ECO PROJECT」は、当社が2011年10月に開始した、エネルギー自給自足を目指すための街全体でのプロジェクトです。 「SMA×ECO PROJECT」の第1弾として、2013年6月にまちびらきをした「SMA×ECO TOWN(スマ・エコ タウン)晴美台」は、65区画全ての住戸に家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)(※1)や当社オリジナルのエネルギーマネジメントシステム「D-HEMS Ⅱ(ディー・ヘムス ツー)」、太陽光発電システムを搭載するとともに、街全体のエネルギーの見える化や集会場の屋根や地下式の調整池上にも太陽光発電システムを設置したパーフェクトスマートタウンです。 今後も当社は、全国で「SMA×ECO PROJECT」を展開し、エネルギーを自給自足できる街づくりを目指すことで、低炭素社会の実現に寄与していきます。 ※1.エリーパワー株式会社製。
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●エコプロダクツ大賞について 「エコプロダクツ大賞」は、すぐれたエコプロダクツを表彰することを通じて、エコプロダクツの供給者である企業等の取り組みを支援し、エコプロダクツの開発・普及の促進を図るとともに、エコプロダクツに関する正確な情報を事業者や消費者等に広く伝えることを目的に、2004年から実施されているものです。 エコプロダクツ大賞は、財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省後援のもと、「エコプロダクツ部門」と「エコサービス部門」で構成され、各部門において、後援各省の大臣賞(大賞)が授与されます。また、大賞に次いですぐれたエコプロダクツには、エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)が授与されます。 なお、表彰式は、12月12日(木)に東京ビックサイトで開催されるエコプロダクツ展(エコプロダクツ2013)で行われます。
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【関連情報】 > 大和ハウスの環境への取り組み |
以上