社員紹介
野村 知香
CHIKA NOMURA
- 住宅事業
- 住宅営業
- #新卒
- #2019年入社
- #営業系
幼い頃に出会った、
営業担当に憧れて
私が小学生の頃、実家の建て替えをお願いしたのが大和ハウス工業でした。私の両親は家族が暮らしやすい住まいを実現するために、営業担当と何度も何度も間取りの打ち合わせをしていました。そんななかで当時の営業担当は間取りのアドバイスだけでなく、私たち家族の人生背景に寄り添った提案をしてくれたのです。私たち家族の期待に応えたいという営業担当の熱い気持ちに感動して、私もそのような仕事をしてみたいと思い、大和ハウス工業に入社しました。実際に入社してからは、当時の営業担当に1日でも早く近づけるよう、お客様第一の仕事を心掛けています。
たとえば“広いリビングが欲しいけれど、予算的に難しい”というお客様には、水回りを2階につくることで1階のリビングを広くしたり、天井を高くすることで開放感を出したりするなど、住まいづくりのプロとして、お客様の理想の住まいを実現するためのご提案をしています。さらに、ご質問にはプラスαの情報もお答えしたり、お子様がいらっしゃるご家庭では、平面図の子ども部屋にお子様の名前を書いて差し上げたりと、どうすれば喜んでいただけるかを常に考えています。お客様に寄り添った営業ができたことで、建物のお引き渡し時に「営業が野村さんで良かった!」と言っていただけたときに、大きなやりがいと喜びを感じます。
お客様に寄り添う、
プロフェッショナル
当社では1組のお客様に対して、営業や設計担当、インテリアコーディネーター、工事など、各分野のプロフェッショナルがチームを組んで担当しています。営業はお客様の仕事内容や趣味、休日の過ごし方、好きなインテリアの雰囲気など、細かなことまでヒアリングします。その人の暮らしをイメージできる情報を設計担当やコーディネーターと共有することで、お客様の期待を超える建物をご提案することができるのです。例えば、当社ではお客様の普段の暮らしや新しい住まいへの想いなどをお伺いする『ライフミーティング』を徹底しています。
設計担当と共にお客様のご自宅に訪問し、お客様の好みや趣味を把握したり、新築時に持っていく家具などの寸法を測ったり。住宅のプロが自宅を拝見することで、お客様自身が気づかなかった隠れたニーズを掘り起こし、新しい住まいに反映することができるのです。今後は、これまでの経験を活かしつつ、色々な建物を見て視野を広げ、女性ならではの視点で住まいのご提案をしたいと考えています。また、最近はコロナ禍で家で仕事をされる方も増えています。当社の掲げる、実現したい暮らしを“生き方”からデザインする『リブスタイルデザイン』を念頭に、お客様一人ひとりの価値観に寄り添った住まいづくりに、より一層、真摯に向き合っていきたいです。
1日のスケジュール
8:15
- 出社時間
- まずはメールをチェック。
拠点のミーティングから一日がスタート
10:00
- 午前の予定①
- 事前に訪問先に電話してアポイント取得。
訪問の準備をする
11:00
- 午前の予定②
- 不動産会社様や金融機関様など取引先を訪問
12:00
昼食の時間
13:00
- 午後の予定①
- 住宅展示場来場者様へ御礼訪問とオーナー様訪問
15:00
- 午後の予定②
- 提案資料作成、上司に報告・連絡・相談
お客様のアポイントの取得・メールの対応
17:30
- 退勤
- 明日の準備をして業務終了
- ※フレックスタイム制度を導入しているため
スケジュールは一例です
プライベート
テニス歴14年。休日は、丸一日テニスをすることも。最近出場した団体戦では、みんなで力を合わせて優勝することができました!
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新卒向けエントリー
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