大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

各部門・事業部と連携し、
再生可能エネルギー普及を推進

環境エネルギー事業

「創エネ」「省エネ」「蓄エネ」「電力小売」「発電」を中心とした環境エネルギーソリューション事業をワンストップで提案。エネルギー問題の解決に取り組んでいます。
近年、世界的に再生可能エネルギーのニーズが高まるなか、大和ハウス工業ではメガソーラーをはじめとした太陽光発電システム、風力発電システムの建設が活発化。グループの総合力を活かして積極的に推進しています。また、全面自由化されている電力市場において、電力販売も行っています。

VISION

環境エネルギー事業のVISION

再生可能エネルギーを、多くの人へ。

日本は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすると宣言。米国は地球温暖化の世界的な枠組みである「パリ協定」に復帰しました。このように世界的に脱炭素への動きが加速しており、環境エネルギー事業の重要性は年々高まってきています。そんな中、当事業部では「EPC(再生可能エネルギー発電所の設計・施工)」「PPS(電気小売事業)」「IPP(発電事業)」を通じて、お客様、ひいては社会のエネルギー課題を解決するソリューション事業を展開。再生可能エネルギーの普及に貢献し、脱炭素に寄与していきます。

FEATURE

環境エネルギー事業の特徴

“生”の再エネ供給のために、新たな用地を開拓

脱FIT※1への取り組みとして、固定価格買取制度に該当しない『“生”の再生可能エネルギー』 ※2を供給するオフサイトPPA、オンサイトPPAに注力しています。社会的に“生”の再生可能エネルギーのニーズが高まってきている中、当事業部ではオフサイト・オンサイト用地の開拓を最重要取組事項として掲げ、営業活動を行なっています。

  • ※1 FITとは再生可能エネルギーを固定価格で買い取ること
  • ※2 クレジットに頼らない再生可能エネルギー
オフサイトPPA 需要場所から離れた場所に発電設備を設置し、発電した電力を需要場所に供給するモデル。
オンサイトPPA 敷地内で再エネを発電、直接使用するモデル。

FUTURE EFFORTS

今後の環境エネルギー事業の
取り組み

  • 脱FITに向けた
    「オフサイトPPA」
    「オンサイトPPA」

    の取り組み強化
  • グループ内の
    連携強化による
    「オンサイトPPA」
    の拡大
  • 海外における
    発電事業

WORK

環境エネルギー事業の仕事

営業部門、設計・設備・土木・工事などのエンジニアリング部門が連携し、『建築×環境ビジネス×組織の総合力』を強みにお客様の想像を超える提案を目指して、日々業務に取り組んでいます。太陽光発電所から離れた需要家に電力を供給するオフサイトPPA事業の拡大を目指しています。
また、流通店舗・建築事業部と協力し、新築に関しては原則100%、屋根に太陽光発電パネルを設置。お客様が太陽光発電システムに投資をしない案件においても大和ハウス工業が屋根上をお借りし、オンサイトPPA事業の拡大にも取組んでいます。

POINT 01

再生可能エネルギーの
普及に貢献

再生可能エネルギー発電所の設計・施工から、電力の販売まで。幅広く事業を手掛け、再エネ普及に貢献しています。

グループ全体で400ヵ所659MWの再生可能エネルギー発電所を運用(2023年9月末)※自家消費分を除く
POINT 02

“生”の再エネを供給

脱炭素社会の実現に向けて、オフサイトPPA、オンサイトPPAに注力し、“生”の再エネを供給しています。

ENTRY

新卒向けエントリー

OCCUPATION

環境エネルギー事業の職種紹介