大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

土地オーナー様と
テナント企業様をつなぎ、
『ゼロからイチ』を創り出す

流通店舗事業

1976年に発足した流通店舗事業は、店舗の建設を通じて人の流れを生み出し、街の活性化を図ってきました。土地オーナー様とテナント企業様のニーズを結び付け、建物の建設を特命受注※するための独自システム『LOC(ロック)システム』をベースに、当社自ら土地や建物を取得して賃貸事業を行う「ストック事業」や土地と収益建物をセットで投資家に販売する「分譲事業」、既存物件を買取り、物件価値を高めて再販する「リブネス事業」を全国で展開。豊富な土地情報と綿密な市場調査を強みに成長を続けています。

※大和ハウス工業が指名で仕事を受注すること。

VISION

流通店舗事業のVISION

「ゼロイチ」を、創り続ける。

流通店舗事業では、地域の生活や産業を営むうえで不可欠なインフラを創り出すことを目指し、グループ内の連携をこれまで以上に強化。大型商業施設の開発や、都市型ホテル・ホームセンター・スポーツクラブの運営、パーキング事業などを手掛けるグループ会社と共に、事業を広げていきます。前例にとらわれない発想と長期的視点を持ち、「暮らしに何が必要か?」「お客様の心を満たす提案とは何か?」を追求し、国内のみならず海外にも視野を広げて取り組みを進めていきます。

FEATURE

流通店舗事業の特徴

社会の変化をとらえ、
ニーズを形にする

テナント企業様の事業戦略やエリア特性を活かし、ニーズに応えるバリエーション豊かな企画提案を実施。さらに大型物件への取り組み強化や、投資用不動産の購入を検討されているお客様向けに、当社で土地取得から開発企画、設計施工、テナントリーシングまで手がけた物件を販売するなど、業容の拡大も図っています。常に社会の変化をとらえ、ニーズをカタチにする「ゼロからイチ」を創り出す事業です。

FUTURE EFFORTS

今後の流通店舗事業の
取り組み

  • 商業・公共施設
    を再生する開発
  • 「分譲事業」
    「リブネス事業」
    「ストック事業」

    のさらなる収益成長
  • 北米、ASEAN
    の事業開発

WORK

流通店舗事業の仕事

土地オーナー様とテナント企業様のニーズをもとにコンサルティングを実施。特命受注を獲得することが主な業務です。進め方は大きく二つあり、一つは土地オーナー様が所有する土地に最も適した用途を判断し、テナント企業様を誘致する方法。もう一つはテナント企業様が指定する出店地の土地オーナー様へ活用提案する方法です。手掛ける建物は数千万円の店舗から、百億円超の物流施設や複合用途ビルまで多種多様。立地や土地面積によっては分譲住宅地としての開発や賃貸住宅建設を提案することもあり、他事業と連携する機会が多い部門です。

POINT 01

『LOCシステム』による特命受注

土地オーナー様とテナント企業様、双方のニーズを結びつける『LOCシステム』により、特命受注を実現しています。

POINT 02

ゼロからイチを創り出す仕事

決まった商品はなく、小規模店舗から大型物流施設や複合用途ビルまで、手掛ける建築は多岐にわたっています。

ENTRY

新卒向けエントリー

OCCUPATION

流通店舗事業の職種紹介