- 北の大地を満喫するリゾートライフ
北海道のほぼ中央に位置する旭川は、雄大な自然環境を楽しめる街。
四季折々の美しい情景に、開放感あふれるレジャー体験。
人生に豊かな潤いをもたらすリゾートな日常が、ここにあります。
大自然の恵みを活かした
北海道における多彩なアクティビティ
- 爽やかな気候の中で
伸び伸びと心ゆくまでプレーを 豊かな自然環境に囲まれたコースは、国内外の多くのゴルフファンを惹きつけています。本州と比べて真夏でも気温が高くなく、湿度が低いため快適にプレーできることも大きなメリットです。「フォレスト旭川カントリークラブ」は、旭川と富良野をつなぐ国道を眼下に見渡す小高い丘に立地。チャレンジ精神を掻き立てる戦略的設計が施された、フラットな林間コースが用意されています。遠くそびえる大雪の峰や丈高く繁る樹木が織りなす美しい景色が、ラウンド中の気分を盛り上げます。旬の素材を使ったメニューや、ご当地料理を味わえるレストランも併設。お一人様からグループまで、様々なスタイルやシーンに合わせてプレーを愉しめます。
- DATA
フォレスト旭川カントリークラブ/
約9.8km所在地:旭川市神居町430
電話番号:0166-75-3300
- パウダースノーが魅力的な
道北エリアを代表するスキー場 水分が少なく、まるで粉のような質感が特徴のパウダースノー。北海道はその雪質の良さによって、世界的にも有名なスキーリゾート地として名を馳せています。旭川市内にある「カムイスキーリンクス」は内陸の低温地帯というロケーションのため、北海道内の他地域よりもさらにサラサラなパウダースノーが積もります。ゲレンデには3本のFIS(国際スキー・スノーボード連盟)公認の本格的なコースや広大なツリーランエリアなど、バラエティに富んだ合計25本のコースを設置。樹氷並木や石狩平野を一望できる標高751mの山頂からの眺めは、まさに絶景といえます。初心者から上級者まで幅広い層のスキーヤーが各地から集まる、注目のウィンターレジャースポットです。
- DATA
カムイスキーリンクス/
約20.4km所在地:旭川市神居町西丘112
電話番号:0166-72-2311
- 動物を間近で観察できる
「行動展示」が有名な日本最北端の動物園 1967年(昭和42年)にオープンした「旭山動物園」は、全国から多くの旅行客が訪れる北海道でも有数の観光スポットとして知られています。現在は約50種の動物が飼育されており、野生に近い環境で動物たちのありのままの姿を見ることのできる「行動展示」が特に有名です。また、動物がエサを食べる様子がわかる「もぐもぐタイム」や飼育員による生の解説が聞ける「なるほどガイド」など、動物への興味関心をさらに深める様々なコンテンツが用意されており、大人も子どもも楽しく学びを深められる施設となっています。JR「旭川」駅前発のバスが運行しているほか、無料駐車場があるので車でも気軽にお出かけすることができます。
- DATA
旭山動物園/約10.3km所在地:旭川市東旭川町倉沼
電話番号:0166-36-1104
- 丘のまち・美瑛を象徴する
鮮やかな自然のパレット 旭川と富良野の間に位置する美瑛は、ヨーロッパを思わせるのどかで美しい丘陵地帯が広がる風景から、「丘のまち」と称されています。約15haの広大な敷地一面に花が咲き誇る「四季彩の丘」は、フォトジェニックな注目のスポット。緩くうねりのある丘が独特の風景を形づくっており、帯状の畑はチューリップ・ポピー・ヒマワリなど数十種類の花々に彩られています。園内には通年営業のアルパカ牧場があり、キュートなアルパカと触れ合うこともできます。同じく美瑛の名所となっている「ケンとメリーの木」は、1972年(昭和47年)に日産・スカイラインのCMに登場した一本のポプラの木。農地にまっすぐそびえる姿が印象的で、四季の移り変わりとともに様々な表情を見せてくれます。
- DATA
四季彩の丘/約33.2km所在地:上川郡美瑛町新星 第三
ケンとメリーの木/約21.8km所在地:上川郡美瑛町大久保協生
- 自然の持つエネルギーを感じさせる
幻想的でロマンチックな風景 まるで水色の絵の具を溶かしたような清らかなブルーの水面と、立ち枯れたカラマツたちが目の前に。美瑛にある「白金青い池」は、十勝岳の火山泥流を防ぐための防災工事の際に、美瑛川に置かれたブロック堰堤に川の水が溜まったことで偶然生まれた人造湖です。近年SNS上で話題を集め、2012年(平成24年)にはAppleのコンピューター・Macの壁紙に起用されたことで世界的に有名となりました。美瑛と同じく旭川近郊に位置する東川の「天人峡」は、自然の迫力を実感できる風光明媚なパワースポット。長い年月をかけて形成された、涙岩や七福岩など特徴的なかたちの柱状節理がシンボルとなっています。紅葉時期には岩場の隙間が赤や黄に美しく染め上げられ、多くのカメラマンや観光客がその風景を撮影するために秘境へと足を運びます。
- DATA
青い池/約40.5km所在地:上川郡美瑛町白金
天人峡/約38.9km所在地:上川郡東川町勇駒別
- 壮大な景観を有する
北海道最高峰の名山へ 大雪山国立公園の北側に位置し、「日本の百名山」にも選ばれている北海道最高峰・標高2,291mの「旭岳」。ベテランの登山者からファミリーまで幅広い層に親しまれており、登山シーズンは6月下旬から10月初旬までと短いながらも、めまぐるしく変化を続ける雄大な景色が見どころとなっています。高山帯まで運行しているロープウェイを使えば、約10分で5合目までアクセスすることも可能。約40種類もの高山植物の花々は7月下旬に美しさのピークを迎え、アイヌ語で「カムイミンタラ」(神々の宿る庭)と呼ばれる、華やかな楽園を想起させる風景が広がります。標高1,100m地点には旭岳温泉があり、宿泊はもちろん日帰りでの入浴もOK。登山で疲れた体を、ゆったりと癒してくれます。
- DATA
旭岳/約45.1km所在地:上川郡東川町旭岳
- 新しさと懐かしさが交差する
旭川の中心街区 再開発事業によってJR「旭川」駅周辺のアクセス環境が改善され、駅の北側と南側が一体となって新たな都市空間の整備が進んでいる旭川の中心街区。駅前から8条通周辺まで約1kmに渡ってのびる「平和通買物公園」は、1972年(昭和47年)に全国で初めての恒久的な歩行者専用道路として開設され、2022年(令和4年)に50周年を迎えました。デパートや飲食店、様々なアイテムを扱うショップなど、食べる・飲む・楽しむといった日々の暮らしに彩りを添える店舗が集まっています。また、5条通7丁目に位置する「5・7小路 ふらりーと」も旭川市民に古くから親しまれているエリア。レトロでどこか懐かしい雰囲気が漂う道沿いには、地元のグルメな名店が軒を連ねています。
- DATA
平和通買物公園/約40m所在地:旭川市宮下通〜8条通
5・7小路 ふらりーと/約600m所在地:旭川市5条通7丁目右6号 ・7号