三つの寛ぎがある。
家族みんなが集まってゆっくりと寛げる場所は、ひとつより、たくさんあった方がいい。
xevo GranWoodは、さらなる技術の追求で設計の自由度を大幅に向上。
空間を巧みに使いこなす日本の伝統建築の考え方を受け継ぎ、「三つの異なる寛ぎ」を手に入れた贅沢な住まいです。
人は、緑を目にすると心が落ち着くという。
木々や草花の香り、鳥のさえずりに不思議な親しみを感じるという。
—わが家だけの風景がある贅沢。日本家屋の外へと拡がる暮らしを、大開口の窓で現代に。
住まいという最も慣れ親しんだ場所にいながら、緑を眺め、風を感じ、光に包まれて過ごせる。
そんな寛ぎが、この木の家にはある。
室内とデッキをひとつづきに使えば、
そこは、開放感に満ちあふれた空間に。
ソファに腰掛けて語らってもいい。
光あふれるデッキで談笑するのもいい。
心と心を通わせるひととき。
軒の深いデッキにローテーブルを持ち出すと、特別な夜がはじまる。
庭のようであり、居間のようでもあるその曖昧な空間に、心地よく酔いしれるひととき。
何気なく床に座り、膝を伸ばす。
目線が下がり、ほどよくまわりを囲われる。
そして、不思議な安心感が生まれていく。
—住まいの中に、包み込まれるような空間がある贅沢。
日本家屋の低く座する暮らしを、掘り込み空間で現代に。
独り、心地よく包み込まれて過ごしても、みんなで地べたに座っても、寝ころんでも。
そんな寛ぎも、この木の家にはある。
あわただしいはずの朝。地窓越しに庭を眺め、
低い目線で落ち着いて過ごせる空間が、
家族に数分間のゆとりを贈る。
朝食後の休息に、一日のスケジュール確認に。
心と身体をオンに切り替えるひととき。
たとえば、旅雑誌やカメラ、写真…。
心おきなく広げて愉しみたいなら、この部屋を選ぶといい。
自由に、思いのままに使える空間で、童心に返るひととき。
包み込まれるような安心感とおおらかに抱かれるような開放感。
人はきっと、どちらを求めるときもある。
—住まいに開放感までを求められる贅沢。
日本家屋の伸びやかな暮らしを、小屋裏の利用で現代に。
梁あらわしの天井に抱かれ、高い窓から心地よい光と空を感じる。
そんな寛ぎまで、この木の家にはある。
やわらかな灯りが描き出す木のふくよかな陰影が、
わが家のバルコニーに高級感を醸し出す。
いつもとは違ったその雰囲気に心遊ばせるひととき。
朝の家事が一段落した頃。2階のバルコニーには、この上なく心地よく過ごせる時がやってくる。
明るい光とやさしい風に包まれ、住まいが落とす影に守られる。
1本の大樹の元で過ごすようなひととき。
xevoGranWood BrandBook&Technology
コンセプトは日本の伝統建築の粋を現代に受け継いだ3つの寛ぎ「景と住まう」「低く住まう」「高く住まう」ダイワハウスの自由設計木造住宅