サニタリー
家事動線を短縮する効率のいいレイアウト
テレビボードの後ろに回遊できるリビング収納を設ければ家族で共有しやすく、ものがすっきり片づいて、インテリアも引き立ちます。とっさの来客時もさっと片づけられて安心ですね。
一連の作業がスムーズに行えます
和室
さまざまな暮らしのシーンに対応できるタタミコーナー
リビングなど家族の目が届きやすい場所にタタミコーナーがあれば、多目的に使えます。洗濯物たたみやアイロン掛けなどの家事はもちろん、小さい子どものお昼寝や部屋遊びにもぴったり。お昼寝用ブランケットなどをしまう収納も設けましょう。
リビング・ダイニングに合わせてモダンなコーディネートにしたり、落ち着いた和の空間としたり、さまざまなアレンジが可能です
タタミコーナーの高さを活かした収納スペース
リビングの一角などにタタミコーナーをつくる場合、約38cmフロアを高くして、収納スペースとして活用することもできます。
子ども部屋
間仕切りになる収納を使って、空間をチェンジ
可動間仕切収納を使えば、簡単に移動でき、ライフスタイルに合わせた間取り変更が可能です。
可動間仕切収納「リンクストレージ」
幼少期
幼いうちは2つの部屋の区切りを設けず、親子で寝るスペースと子どもが遊ぶスペースにゆるやかに分けます。
小・中学生
勉強する時は並び、寝る時は別々に。間仕切りを低くしてのびのび開放的に空間を使います。
高・大学生~社会人
別々の個室が必要になったら、2段積みにした間仕切収納で部屋間を分けて、完全に独立させます。
子どもが巣立った後
子どもの帰省時の部屋やゲストルーム、ご夫妻の趣味の部屋などに。広い空間を自由に活用できます。
ロフト収納
場所をとる季節ものはロフトへ
頻繁に出し入れする必要がないものは、小屋裏などのデッドスペースを活用した大型収納にしまいましょう。ダイワハウスでは、小屋裏を最大限に活かした天井高1.4mのロフトをつくることができます。
収納を兼ねた階段で昇り降りを安全に
ロフトへの昇降は一般的な折りたたみハシゴではなく、階段を使います。踏み面が広いので、荷物を持ったままでも安全に昇り降りでき、側面には収納スペースがついています。