応募は締め切りました。たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
「大和ハウス工業スマートロジスティクスオープンデータチャレンジ」では、実際の物流システムにおけるデータを公開し、デジタル技術を用いた新たなサービスやアプリケーションの提案を、広く募集します。
物流業界では、人手不足や長時間労働といった課題を抱えております。「SSCV®-Safety」は、ロジスティード株式会社が開発した、スマートで安全な物流を実現し「事故ゼロ」を目指すソリューションです。本チャレンジでは、この「SSCV®-Safety」から取得した実在のトラックの位置情報やトラックドライバーのバイタルデータ、さらにはヒヤリハットに関するデータと、その時の映像を、参加者の皆様に公開します。
和ハウス工業とロジスティードがめざす「スマートで安全な物流」の実現にむけて、開発者や研究者の皆さま、学生の皆さまをはじめ、世界中からのご提案を、お待ちしています!
主催 | 大和ハウス工業株式会社 |
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共催 | YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 |
特別協力 | 株式会社日立物流、株式会社フレームワークス、羽田みらい開発株式会社 |
協力 | INIAD cHUB(東洋大学情報連携学 学術実業連携機構) |
ロジスティードの安全運行管理ソリューション「SSCV®-Safety」から得られる、トラックの位置情報、トラックドライバーのバイタルデータ、ヒヤリハットに関するデータ・映像を活用した作品(アプリケーション、Webサービスなど)や調査レポート等を募集します。
応募期間 | 2022年12月9日(金)~2023年8月31日(木)(23:59 JST) |
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表彰式 | 11月 |
以下の審査員による審査会を実施します。
審査員 | 坂村 健(INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 所長) |
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表彰式 | 浦川 竜哉(大和ハウス工業株式会社 常務執行役員) 佐藤 清輝(ロジスティード株式会社 専務執行役員 営業統括本部長) 秋葉 淳一(株式会社フレームワークス 会長) 加藤 篤史(羽田みらい開発株式会社 SPC統括責任者、鹿島建設株式会社 開発事業本部 事業部長) |
審査基準は、スマートで安全な物流への提案性の観点から総合的に判断します。
賞金総額 : 500万円
最優秀賞 : 200万円
優秀賞 : 50万円 x 4
その他、特別賞を設けます。(特別賞の本数は審査会で決定します)
大和ハウス工業 スマートロジスティクス オープンデータチャレンジ事務局
(YRPユビキタス・ネットワーキング研究所内)
support@daiwa-open-challenge.jp