2023年11月1日(水)に羽田イノベーションシティにおいて、「大和ハウス工業 スマートロジスティクス オープンデータチャレンジ」の表彰式を開催しました。
実在する物流システムの実績データを公開し、物流業界が直面する「2024年問題」などの課題解決につながるような、新たなサービスやアプリケーションの提案を広く募集。
審査会による厳正な審査を実施し、国内外の開発者から応募された作品の中から入賞作品を決定。
特別賞1件、優秀賞3件、そして最優秀賞を発表いたしました。
主催 | 大和ハウス工業株式会社 |
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共催 | YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 |
特別協力 | ロジスティード株式会社/株式会社フレームワークス/羽田みらい開発株式会社 |
協力 | INIAD cHUB(東洋大学情報連携学 学術実業連携機構) |
オープンデータパートナー | 公共交通オープンデータ協議会/一般社団法人デジタル地方創生推進機構(VLED)/警察庁 |
募集期間 | 2022年12月9日(金)~2023年8月31日(木) |
審査員長 | 坂村 健(INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 所長) |
審査員 | 浦川 竜哉(大和ハウス工業株式会社 常務執行役員) 佐藤 清輝(ロジスティード株式会社 専務執行役員 営業統括本部長) 秋葉 淳一(株式会社フレームワークス 会長) 加藤 篤史(羽田みらい開発株式会社 SPC統括責任者、鹿島建設株式会社 開発事業本部 事業部長) |
審査基準 | スマートで安全な物流への提案性の観点から総合的に判断 |
表彰内容 | 最優秀賞 : 200万円 x 1 優秀賞 : 50万円 x 3 特別賞 : 30万円 x 1 |
コンテストweb | https://daiwa-open-challenge.jp/ |