[山口県 Sさま邸]
フラット屋根のモダンなファサードが印象的なSさま邸。
こだわりの家具とインテリアに囲まれて家族と過ごす、
ラグジュアリーな邸宅を築かれました。
Sさまとダイワハウスの出会いは、土地のご紹介がきっかけでした。ご夫妻と3人のお子さまの新たな暮らしの舞台として、ラグジュアリーな雰囲気をたたえつつ、健やかな成長を考えた邸宅を築かれました。
家具やインテリアがお好きな妻の倫子さんが中心となり計画をスタート。「置きたい家具に合わせて空間をデザインしてもらった」と倫子さん。旧居でSさまが愛用されていたタリアセン2(近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトによるスタンド照明)から着想を得て、設計担当の手島が直線を生かしたデザインを提案しました。
インテリアはモノトーンと木目を基調とし、床や壁は大理石、天井には無垢のウォルナットといった上質な天然素材を採用。夜になるとタリアセン2が、大理石の壁に、表情豊かな光と影を映します。
リビングはロースタイルとし、ソファ背後の造作棚でダイニングと空間を分け、くつろぎ感を高めています。化粧天井に設けた2本の黒いスリットに照明を埋め込むことで、リビング・ダイニング空間がすっきりとまとまりました。
大理石の床と化粧天井のウォルナットが美しいコントラストをなすリビング・ダイニング
お子さまのスタディコーナーはスキップフロアにレイアウト。高低差をつけてキッチンとつなげることで、家族の気配を感じながらも集中できる空間となっています。また、ダイニング横の防音室はサウンド・シャット・スクリーンを使用し、ピアノを奏でるお子さまの姿をキッチン・ダイニングからも見守ることができます。
夫の規全さんのお気に入りの場所は客間として設けた和室。二つの坪庭で囲まれた、離れ風の部屋になっています。一方、倫子さんがこだわったのはクォーツストーンの天板が美しいアイランドキッチン。手島と共にショールームで吟味した逸品です。
大好きな家族とインテリアに囲まれた住まいで、新たな物語が始まります。
スキップフロアを開放感あふれるスタディコーナーに
内障子に幾何学模様がデザインされた、モダンな印象の和室
ダイニングへと続く内装ドアはストーンペーパーを使用し質感を強調
高級感あふれるモノトーンのキッチンはドイツ製ジーマティックのもの
ゆったりと設計した玄関ホール。地窓から風情ある坪庭の景色が見えます
洗練された空間で団らんの時を過ごすSさまご家族。中央奥に見えるのが防音室
商品名 | xevoΣ |
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敷地面積 | 515.61m2(155.97坪) |
床面積 |
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ご入居時期 | 2018年9月 |
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Team-xevoとは建築士や施工技術者などの専門スタッフで構成し、お客さまがマイホームを考え始める時からご入居後も生涯にわたり、ずっとサポートするチームです。
写真左から、上阪、手島、上牧