「ラビットヒル」プロジェクト（猪苗代）

当社グループでは「みどりをつなごう！」を共通コンセプトに掲げながら、ネイチャーポジティブの実現に向けたさまざまな生物多様性保全の取り組みを推進しています。
次世代にみどりをつないでいくためには、地域コミュニティとの連携が必要不可欠です。オーナーさまとともに自然を守り、育んでいく仕組みを作っていくことが大切です。
ロイヤルシティ猪苗代ヒルズでは、その活動の一環として、住民の皆様と一緒に社有地の整備を行いました。2022年に森林資源の活用、人と自然の共生を目指して、社有地の間伐を実施しました。そして、その間伐材をチップとして敷き詰めてフットパスを整備しました。
その後も、住民の皆様と一緒に活用・整備について話し合い、草刈りや植樹を行うとともに、星空観察会やウォーキングイベントなどを実施しております。

■主な活動の様子

杉の間伐材を利用して手作りベンチを制作し、コース沿いに配置しました。

どのように管理運営をするかも、住民が主体となり話し合っています。
住民皆さんの提案により、全体名称を「ラビットヒル」と命名しました。

星空広場に桜の苗木を植樹しました。満開になる日を、皆さん楽しみにしています。

今後もロイヤルシティ猪苗代ヒルズでは、森林住宅地の皆さまをはじめとする地域の方と一緒に、持続可能な生活が出来る森林住宅地の管理運営を目指し、生物多様性や環境への課題解決に取り組んでいきます。

皆さんにも、ラビットヒルから磐梯山の景色を眺めていただきたく、入り口に案内看板を設置しました。
ぜひ、皆さんも遊びに来てください～！