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スタッフからの現地便り

お試しデュアルワーク(鹿部町・山﨑さま 9回目)

  • 更新日:2019年09月08日
  • カテゴリ:その他
 私は、コワーキングスペースを頻繁に利用します。
作業場所を変えると、気分転換になり集中力も高まります。
鹿部町近辺で調べてみたところ、三軒見つけました。
訪れたこの三軒を、ご紹介したいと思います。
 


 
1. MIRAI BASE
 
函館市の市街地、イトーヨーカドーやドンキホーテの道路を挟んだ向かい側にあります。
地元の個人事業主や学生の方に利用しやすい立地だと思います。
料金表を見ると、破格の安さです。(2019年8月1日現在)



今回は、ドロップインで2時間利用させていただきました。
オープンスペースで、電源、WIFIあり、作業に全く支障がありませんでした。
作業中、オンラインの打ち合わせが発生したのですが、その際、管理人さんが、通話用の個室を案内してくださいました。ありがとうございます!



 
 
2. 函館 大三坂オフィス
 
函館山の麓。市電沿線すぐ近く、大三坂にあります。
趣のある外観と内観です。大三坂周辺の異国情緒ある函館の街並みと調和しています。
無機質なオフィスで仕事をするのとはまた異なった感覚が得られます。

 
 
飛び込みドロップイン利用でしたが、快く対応してくださいました。
管理人さんがとても良い方で、作業の合間に、色々とお話をさせていただきました。
東京と函館の二拠点で仕事をされているとのことです。
二拠点生活ということで、デュアルワーク的な働き方ですね。
私自身、デュアルワークには、とても関心があります。
もしかしたら、このような働き方に、興味があったり実践されている方は、実は、少なくないのかもしれませんね。
 
そして、観光地エリアにあるコワーキングスペースは、珍しいと思います。
観光の合間に仕事、仕事の合間に観光、という働き方も可能です。
このような働き方では、もはや、「仕事=辛い、しんどい」という感じは、無くなります。
料金も良心的で、作業がとても捗りました。


 
 
3. 函館 蔦屋書店
 
コワーキングスペースではありませんが、作業用のスペースがあります。
鹿部町からは、43号線(鹿部大沼公園線)から国道5号線へ。そして、函館新道の終了地点の近くにあります。
それほど、遠さは感じませんでした。

 
フリーWIFI、電源あり、快適に作業を行うことができます。
何よりも、この作業場所が無料というのが素晴らしいです。
東京で、同様の作業場所を探すとなれば、カフェやコワーキングスペースなど、多少なりとも出費を覚悟しなければなりません。図書館で作業をするにも、今度は、WIFIや作業スペースの確保が容易くありません。
 
平日は、比較的空いていて、席の回転率も高いように感じました。
土日も、行ってみましたが、さすがに平日よりは、混んでいました。
都内に類似のスペースがあれば、恐らく、常時混雑必至だと思います。
 
広い店舗では、書籍も多く販売されています。
私は、読書好きなので、蔦屋書店で、小説や専門書等、購入しました。
鹿部リゾートのロングステイハウスで、自然に囲まれた空間で読書をするのも、都会ではなかなか経験ができない充実した時間だと感じました。
 
 
 
MIRAI BASE(分譲地から約43㎞)
 
函館 大三坂オフィス(分譲地から約48㎞)
 
函館 蔦屋書店(分譲地から約40㎞)

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