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スタッフからの現地便り

お試しデュアルワーク(鹿部町・山﨑さま 8回目)

  • 更新日:2019年09月06日
  • カテゴリ:その他
 鹿部は、温泉の町です。
周辺にも、大沼や川汲など、温泉地がたくさんあります。
今回の鹿部滞在中に、訪れた入浴施設をご紹介いたします。
 
鹿部温泉では、「鹿の湯」と「亀の湯」を訪れました。

 
 鹿の湯は、旅館ですが、日帰り入浴も受け付けています。
場所は、鹿部漁港近く、海沿いにあります。
露天風呂もあります。囲いがあり、露天風呂から海を望むことはできませんが、深呼吸をすると潮の香りを感じることができます。
空を見上げると、野鳥の姿がありました。


(写真は、退館後に旅館外で撮影したものです)
 
 館内には、鹿部温泉の由来が掲示されていました。
寛文6(1666)年、津軽から訪れた伊藤源五郎が、温泉で傷を癒す一頭の鹿に遭遇したのをきっかけとして、鹿部に温泉場を築いたことが、鹿部温泉の起源とのこと。
温泉に浸かっている鹿を思い浮かべると、なんだか、ほっこりしますね。
 
 
 「鹿の湯」のすぐ近くにある、「亀の湯」にも立ち寄りました。
こちらは、公衆浴場的な温泉です。
洗い場と一つの浴槽というシンプルな作りで、私が入った時は、湯は、熱めでした。
地元の方の利用が多いのかなという印象がありました。地元に根付いているような歴史を感じます。
 
 
 「駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館」にも、訪れました。
こちらは、鹿部温泉ではなく、大沼国定公園の近くにあります。
私は、サウナ好きなので、鹿部近くでサウナを探したところ、この施設を見つけました。
滞在中、結構な頻度で通いました。
 
 広い浴槽が複数あるだけでなく、この施設、サウナが二つあります。内風呂に一つ、露天風呂にもう一つあります。そして、サウナに対して、水風呂も二つあります。内風呂サウナは結構な高温でした。
 
 一般的に、銭湯には、富士山の絵が付き物ですが、
ちゃっぷ林館では、露天風呂スペースから、間近に迫る、本物の駒ヶ岳が望めます。
 露天風呂に浸かりながら、サウナ後の外気浴をしながら、駒ヶ岳を眺める。
これは、最高です。


(写真は、退館後に施設の外で撮影したものです)
 
 
 私は滞在中、上記以外、函館の方にある温泉や銭湯も巡りました。
今回は鹿部界隈を中心に取り上げましたが、道南エリアは、実に、たくさん温泉地があります。
それらを巡ってみると、結構楽しめると思います。
 
滞在した鹿部リゾートのロングステイハウスのお風呂も、温泉が出ます。
 
 
鹿の湯(分譲地から約6.9km)
 
亀の湯(分譲地から約7.2km)
 
駒ケ峯温泉 ちゃっぷ林館(分譲地から約22㎞)

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