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スタッフからの現地便り

お試しデュアルワーク(鹿部町・山﨑さま 4回目)

  • 更新日:2019年08月21日
  • カテゴリ:その他
 ブルーベリーの摘み取り作業を行ないました。
7月から8月が、ブルーベリーの収穫期で、この期間に、複数人で一気に摘み取ります。


(ブルーベリー摘み取り作業の様子 お世話になった小竹さん)
 
 一つひとつ、手で摘んでいきます。
機械による一括処理ではないので、手間が掛かります。
 
 深い青色で白い粉が吹いている果実が摘みごろです。
酸味と甘みが程よくあります。
 一方で、赤みのあるものは、まだ熟していない果実です。
こちらは、酸味が強いです。




 全体的に深い青色でも裏側を見ると付け根あたり
赤みが残っている果実もあります。
ぱっと見では分かりづらく、私は、初めのうちは、結構、摘んでしまいました。もちろん、プロが摘んだものは、大きくて色のいい果実ばかりです。
 
 摘んだブルーベリーは、果実の大きさ(大・中・小)、色やキズの有無などで、選別されます。
 この工程を経て、ブルーベリーは、生食用や冷凍用、ジャムになります。
 大きくて色のいい果実は、生食用や冷凍用になります。
赤みが残る果実は、ジャムとして、利用されるそうです。


(ブルーベリーの仕分け)

 商品は、鹿部町の道の駅「しかべ間歇泉公園」、森町の道の駅「つど~る・プラザ・さわら」で、販売されています!

(パック詰め後 出荷前)

しかべ間歇泉公園(分譲地から約8.8㎞)
http://www.town.shikabe.lg.jp/hotnews/detail/00001756.html

つど~る・プラザ・さわら(分譲地から約13㎞)
 
 
 摘んでから道の駅の店頭に並ぶまでが、兎に角、早いことに驚きました。朝、摘み取って、すぐにそれらを選別、パック詰めをして、出荷先である道の駅に直行です。

 つまり、すごく新鮮です!
東京では、なかなかこうはいかないと思いました。

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