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※写真はクリックすると拡大します。 ■大観峰から望む阿蘇の山々 ■ニョイスミレ(如意菫)別名ツボスミレ スミレ科スミレ属 北海道から九州(屋久島以北)の平地から山地のやや湿った場所に生育する多年草。4~6月に白色で中心部に紫色の筋がある小さな花をつける。葉はハート型で、茎は柔らかく倒れやすい。僧侶が持つ仏具の如意(孫の手のような形)にカーブした花柄が似ていることからついた名。別名ツボ(坪)は塀で囲まれた狭い庭の意。 訪れたのはスミレの花が咲く頃。数種類のスミレの中でも、特に多く目にしたのは、草むらの中から小さな花を覗かせていたニョイスミレでした。 群落を作って黄色い小さな花をつけていたのはコメツブツメクサ。あちらこちらでムラサキケマンの花も見られました。
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担当スタッフ紹介
自然観察指導員1級造園施工管理技士グリーンアドバイザー
関口 亮子
群馬県前橋市出身、恵泉女学園短期大学園芸生活学科卒業、現在「むろたに園芸研究所」勤務、設計、草花植栽、園芸講座講師を担当、特に自然風の庭造りを得意とする。
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