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全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。
『目指せ、ドラゴン8!』 昨年の帰省では、10月12日~28日の、偶数日を海の上と決めて おりまして、新たな挑戦としては、一年前、『細い・短い・薄い!』 だった太刀魚の、ドラゴン級狙いがありました。 大分市の細港の浮桟橋(ポンツーン)に係留している『照葉』は、 大分屈指の太刀魚専門船でして、秋から冬にかけては、予約の 取りづらい人気の船です。 帰省前に、大阪から予約を入れますと、ミスミセンチョー、 「大阪湾は太刀魚のメッカじゃろーに!?」とのこと。 「大阪湾やら、中・南紀、日本海で遊んでたら、杵築に帰れまへん ので…」の言葉を飲み込んで、20日にエントリーしました。 釣り方は、いわゆる太刀魚テンヤです。 センチョー提供の付け餌は、生サンマの切身、蛍光テンヤのトケトゲに 乗っけて、極細針金のぐるぐる巻きで完成です。
◆太刀魚テンヤ仕掛け、オレンジのフリルは、タコベイトで、アピールも…?
5時半出船、高島の南から真東に、四国の宇和島側に接近するような ポイント、水深120~150mぐらいでしょうか。 「120mから90mくらいまで誘いあげて!」の釣りです。 同船は、遠賀川の左岸河口近くの懐かしの釣具店『皆川釣具』さんの グループ5名と、日田から2名、地元1名でした。 初っ端から、イリコの左隣の皆川グループのリーダー格が好調で、 最大ドラ7(幅が指7本はある)含むグッサイズを揃えていきます。 なしてそない差が出るのか不思議ですが、彼が5本抜き上げても、 イリコには全くのノーバイトです。 仕掛けを見比べると、イリコのはダブルフックで、他の方のはシングル フックです。 センチョーからは、「食いが立てば、ダブルもシングルも関係ない!」 らしく、イリコのアイテムをチェック、「道具仕立てに問題はない。 こう、こうやって誘いを入れながら、食い気を誘う!」みたいに、 個別指導までしてくれました。 それでも、10時過ぎまで、♪あーさ食わんど、ひーるも食わんど ですぃね。 右隣の大分のあんちゃんも追い上げて好調なのに、何かが祟っている?
やっと10時半、ドラ3が初ヒット!それからぽつりぽつりですが、 乗ってきました しかし、お昼ころ、センチョーばりにロッドを、やや強めにしゃくり あげたときに、パッキーン!で、炎月が中折れ?です。 たまたま予備に、リーディングXのカワハギ専用ロッドを持ち込んで
いましたので、なんとか続けられましたが、何かが祟っている?
◆本日のビッグ1のドラ7、センチョーに持っていただきました。
最後の一流しで、800gくらいのカナトフグが水面まで上がって きましたが、他の方とお祭りしていて、何かの拍子に、ペキっ! カワハギ専用ロッドの命とも思われるトップガイドが 折れちまいました カナトにもバイバイされ、うぬぬ、やはり何かが祟っている?でした。 結果、7本のゲットでしたが、総重量で、ドラ7の獲物一本に負けている ぐらいの情けなさでございました
『オッティ鯛五目』
10月22日、昨年秋唯一50cmオーバーを2枚ゲットした、別府は鉄輪の 友人マッサン氏の希望で、二人でエントリーしていましたが、 リゾート出身歌手『A・KE・MI』さんのサポートで、多忙のご主人 S師匠の予定がポッカリあいたとゆことで、仲間うちは3人での挑戦 でした。 全部で7名の乗船でしたが、マッサン氏以外は、皆さん、とりわけ イリコの絶不調ぶりは、悲惨そのものでした。 チビウキソメバルに、キモなしウマヅラのみで、この日も何かの 祟りぢやでございました
◆マッサン氏、昨年同様一人勝ちの、真鯛&イサキです! (写真提供:オッティ釣果欄10月分)
S師匠にも伝染したようで、キビシいー一日です。 最近、私的に何があったのか、ツレない素振りのニコラスエイジ船長、 あちこちランナバウトするものの、「釣れないのは、私の責任じゃな い!」といわんばかりで、『クルージング日和』に結果的には終始した のでございます。
『太刀魚・返り討ち』
10月24日は、新調した太刀魚専用ロッド、ダイワのアナリスターで、 太刀魚リベンジと決めて、『照葉』さんに連絡も、やはり満席状況で、 アキません。 困ったときの貴サン頼みです。 「一人、太刀魚に行く人がおるけん、3人でやろうえ!」とゆことで、 一発解決。
しかあし、当日は若干波高く、思った深度100m以上の ドラゴン級のポイントには近寄れません
新日鉄の沖合、深さ50mでは、来てもコドモドラゴンやなあと 思いつつ、フィッシングスタート。 仕掛けも大型テンヤしかありませんので、付け餌のキビナゴが、 か細く見えまする。 10時半までに、ショートバイトが2回こっきりで は、どんこんなりませんでした。 同船のTさんもダメで、急遽、鯛ラバ風一つテンヤに変更です。 関の煙突下で、リーリコ・リーリコ、着底させては巻き上げの 繰り返し。 何かしらはヒットするのですが、大物ではありませぬ。 たまに重々しいヒットも、スピード感がないときは、サメか ポッポちゃんです。 センチョーのみ調子よく、ホゴのデカ版に、ヤズ、真鯛と連続ヒット です。 ◆鯛ラバは、こうでなくっちゃ!センチョー絶好釣じゃっじゃあ! 自作の鯛ラバの赤いネクタイは、魚肉ソーセージの包み紙を カットしたのだそうで、ユッコさんのヒット連続といい、GW、 夏までのセンチョーの死んだフリからの復活、その鯛ラバのアピール力 は劇的で、お見事!とゆほかありませんでした。
さみしい釣果のイリコに、センチョー、真鯛の45cmをプレゼント。 リゾートに帰りましたら、別荘利用の釣り仲間、N様の車を発見。 早速連絡をいれますと、偶然、この日がご主人の誕生日とのことで、 「貰い物でなんですが…」でも、大層喜ばれ、引き取って もらいました。 しっかし、このところの不調は、やはり何かの祟り?ひょっとして、 例の浮遊物のせい?と思い、適当に水分が抜けて、存在感の増した ソイツに、「海に帰って、波を枕に流離うのが好き?」と語りかけ、 美濃崎の新波止で、海にお戻りいただきました。 はてさて、この後は、どないなったことでしょう? ★杵築リゾートの資料請求はこちら★
〇大分西細港『照葉』:HP:http://sankakumaru08027926134.jimdo.com/
リゾートより約47km
〇大分日吉原『オッターテイル』:HP:http://ottertails.net/home/index.html
リゾートより約45km
〇杵築市納屋港『貴丸』:リゾートより、約5km
(平成28年10月撮影)
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こばやし
岡山出身の美味しいものが大好きな食いしん坊です。よろしくお願いいたします。
サヨリ
杵築出身です。愛犬のあと毎日、城下町をお散歩しています。
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森林住宅地管理運営部 杵築駐在
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所在地:大分県杵築市大字熊野字梶浜857-70
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