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全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。
イリコの春の帰省第一弾釣行は、3月23日、北隣の遊漁船貴丸さんで、 『アジ・さば』ネラいでした。 メンバーは、船釣り仲間最長老、84歳になられたT様、 リゾート入居者第1号で、こちらも80歳のH先生、 1街区に土地を購入いただいていて、いつもイリコと合流してくれる 枚方のO様の4名です。 今年早春の『アジ・さば』が、相当にシブいと聞いていましたので、 苦戦覚悟での挑戦でした。 貴さんセンチョー、あちこちポイント探しで苦労しているようで、 この日のポイントは佐田岬がすぐ近くに見えるくらい東に来て いました。 「はい、底一杯、97mでやってー!」で、フィッシングスタート。 も、ずっと、ずーっと、その繰り返しで、なんのヒットも誰にも ありまっせーん。 潮止まりの8時半を過ぎても、ノーヒットノーラン。 「ちょっと大五郎ポイントに行こうえ」ゆうことで、 センチョー仕掛けの底物ネラいに替えます。 五郎は、ウッカリカサゴとかユメカサゴのどでか版の こちらでの呼び名です。 付けエサは、サバの切り身の短冊とミミイカです。 センチョー、この準備も想定内の必要戦略なほど、『アジ・さば』が 今年はシブいよー子なのですねん。
ところがこれも、さっぱり音無しみきこ。 やっとイリコに来たのが、メーター越えのハモが1尾のみ 『うぬぬ、これはどげんかせんといかんばいね』で、前日2回ヒットが あって、1本釣り上げたというブリの落としこみポイントに移動です 南南西に進路を取り、45分ほど移動。 高島東端の北3~4km沖合いあたりでしょうか。 レーダーに小魚の群れの帯が次々に出現。 そそくさとセンチョー特製の落とし込み仕掛けに取替えます。
70mくらいで、イワシの群れが竿先をぶるぶると揺らします。 「そのまま、底まで落とし込んで待つ!」 と、右舷後尾のT長老に、「キター!」です。
◆ヨッシャあ!ええで、ええで♪ 見れば、竿先が海面に突き刺さり、永年連れ添った愛竿で、 ぐっとため込み、やりとりの真っ最中! ハリス20号の仕掛けですので、少々無理してもイケそうですが、 引かば押せは、ある程度必要でしょうか。
出ましたあ!本日1本目のブリ、6kgです。 続いて2本目も、T様の連荘です 3本目が、イリコのでした。イワシが3~4尾ハリに乗ったのが 感覚的にわかります。 そのまま着底させて、1mほど上げて待っておりますと、 イワシが何かに怯えて逃げようとする動きが手持ち竿に 伝わってきます。 乗りそうな予感が3秒おきくらいにきて、イケっ、イケっ、 もういっちょう、で、グーンと突っ込み、釣、ハリに乗せます。 後はじっくり、シマノの海春とダイワのシーボーグ400にお任せで、 まるまると太った80cmが上がりました。 続いて、H先生にもグッサイズが、ヒット~!
◆お、重いですなあ!久しぶりの大物で、持ち方忘れてました。 残るは、枚方のO様、若干のプレッシャーを感じつつ、センチョーの 指示どおり、待てば海路のなんとかで、『真鯛トラッド』が、 ゴーンと突っ込みます。 O様、初めての青物とのやりとりを楽しんでおられます。 「こんな強烈なの、初めてですわ!」で見事に、同サイズをゲット しました。 残念ながら、獲物を抱えた写真を撮り忘れました。 申し訳ないですぃね
◆お待たせしました!破顔一笑のO様です。 次回に続く 杵築リゾートの資料請求はこちらをクリック
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担当スタッフ紹介
こばやし
岡山出身の美味しいものが大好きな食いしん坊です。よろしくお願いいたします。
サヨリ
杵築出身です。愛犬のあと毎日、城下町をお散歩しています。
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