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全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。
枚方から合流のO様といつもの釣りの休養日、ドラぶらで 阿蘇辺りまで遊びに行く予定でしたが、火の山のご機嫌が うるわしくないようで、近場に遊ぶことにしました。 朝一で、釣り仲間のU様をお訪ねし、海を眺めるお庭で、 紅葉のサイクリングコースだとか、薪ストーブの燃料確保など、 いろいろ楽しい情報を美味しいコーヒーとともにいただきました。 お昼は、イリコも8年ぶりの、若栄屋さんの『うれしのご膳』と いたしました。
◆若栄屋さん、『能舞台』や離れの『北の丸』で、とても雰囲気のある老舗食事処です。
詳細は、HP:http://wakaeya.main.jp/ をご覧ください。
◆フロントロビーにて、『美味しんぼ』掲載の紹介もありました。
『美味しんぼ』71巻にも紹介された、お殿様が、 「お、鯛茶漬けか、うれしいのお!」と言ったとかのご膳です。 最初に鯛茶漬けを食べたときに、「なぜにおぬしはゴマ風味なの?」の 印象があり、鯛本来の旨みをいかすなら、杵築茶か、 骨からとったお出汁でしょ、と思いました。 ゴマ化すという言葉の響きからも、味をすっかり変えてしまう イメージさえ抱きました。 何度かお客様とご一緒するうちに、次第にこれでなくちゃ鯛茶漬け じゃない、と思うようになってきました。 それにゴマ化すの語源は、護摩行に由来しており、 「ありがたくも、弘法大師の焚いた護摩の灰である」と 誤魔化したところからのゴマであり、そういう悪さをする連中のことを 『ゴマの灰』というワケで、胡麻になんの罪もありません 多分、お殿様にお出しするのに、鯛飯みたいにそのまんまでは、 庶民の食すものと一緒になる、一手間加えねば、から、 金胡麻を摺ったのを乗っけたのだと思うのですね。
◆うれしのご膳、鯛茶漬けに、かぶとのアラ炊き、鯛の赤だし、 香の物、デザートです。
O様、鯛のかぶとのアラ炊きを、すごく美味しそうに 召し上がられます イリコよりははるかに上手に白い骨の山を築いていきます。 これほど上手に召し上がられたのは、さかなの絵手紙を、 送って下さった5街区にお住まいのO様の奥様に次いで二人目でした。 次回に続く 杵築リゾートの資料請求はコチラ
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こばやし
岡山出身の美味しいものが大好きな食いしん坊です。よろしくお願いいたします。
サヨリ
杵築出身です。愛犬のあと毎日、城下町をお散歩しています。
ピックアップした分譲土地物件・分譲物件・仲介物件を写真や区画図などを使いご紹介しています。移住や別荘利用などのライフスタイルに合わせて、さまざまなタイプの物件をご用意しています。
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森林住宅地管理運営部 杵築駐在
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所在地:大分県杵築市大字熊野字梶浜857-70
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